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「〜しなければならない」思考から、「〜したい」思考へ

こんにちは🍀

私は昔から

「〜しなければならない」

という、「Have to型思考」の持ち主でした。


ですが、その思考をやめて

「〜したい」

という、「Want to型思考」へシフトしました。

そうしたら、

今まで見えてこなかった自分が

見えてきたのです。


「〜しなければならない」思考の囚人だった頃の私は、

自分の声よりも

周りや世間でよしとされていることを

第一優先にしていました。

「みんながこうしているから」

「これが世の中の常識だから」

それが正しいと思い込んでしまい、

自分の中で多少の違和感があったとしても無視。

でも、今まで「常識」だと思っていたことが

所変われば「非常識」になることは

たくさんあるのだと知りました。


自分で人生をコントロールできるようになった

「Want to型思考」に変えて良かったことについてですが、

自分を大切にできるようになり、

人生をコントロールすることができるようになった

ということが大きなメリットです。

「私がこれをやりたいから、やる」

「私はこれはしたくないから、しない」

選択の主導権はいつも自分にあるということ。

家族やパートナーなどの大切な人の意見を聞くことはもちろんありますが、

最終的に決めるのは自分自身であるという意識を忘れないこと。

その心掛けを忘れずに行動していたら、

自分の周りで起こることが良いことであれ悪いことであれ

「これが、自分で選択した結果なのね」

と、納得して受け入れることができるようになりました。

(自分の身に起こることに本来、良し悪しもないのですが・・・

そのお話はまた今度にします)


Have to思考に陥っていた時は、
自分を犠牲にすることが多々ありました。

自分が好きなこと

心地いいと思うこと

本当は嫌なこと

そういう、心の声が掻き消されます。

いつしか自分を信じることができなくなり、
外部に答えを求めるばかり。

それでも上手くいかなくて。

人のせいにしたい気持ちが
先行してしまうこともありました。

でも、

ぜんぶ、自分が選択した結果なんですよね。

別に誰かに強制されたわけでもないのです。

勝手に強制してたのは、

自分自身だったことに気がつきました。

そんな負のループから抜け出すことができるようになったのは

「自分がワクワクすること」

「絶対にしたくないこと」

「好きなこと」

に、とことん向き合ったことがきっかけです。

もちろん、最初は

「本当に自分を信じて大丈夫かな?」
「不安で仕方ない…」

といった気持ちのほうが大きかったです。

それでも、自分を信じる勇気を持って

自分の直感、心の声に従ってみたら

案外、上手くいくことのほうが多かったのです。

もちろん、そうじゃないときもあるけど…

私は、自分の人生に満足できるようになったので

それで十分です。

昔の私に比べたら、ものすごい進歩なのです。

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