こんにちは。nami（leilei_candle）です。

私はHSP、つまりハイリー・センシティブ・パーソン（Highly Sensitive Person）の傾向が昔からありました。

そして、HSPの繊細で敏感すぎる性質を助けてくれたものの一つにアロマオイルがあります。

今回は、HSPの方におすすめしたい「ジュニパーベリー」のアロマオイルについて紹介します。

毒素を排出して心と体を浄化してくれる「ジュニパーベリー」

ジュニパーベリー図鑑

• 名称：Juniper Berry

• 科名：ヒノキ科

• 産地：フランス、クロアチア、マケドニア、スロベニア

• 作用：体力回復、抗炎症、殺菌、消化促進、鎮静・鎮痛、神経強壮、利尿

• 注意：腎臓に障害がある方は使用しすぎないこと

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「ジュニパーベリー」は、鎮静・鎮痛や、神経強壮、体力回復作用があって、心身が疲れやすいHSPの方にはおすすめなアロマオイルの一つです。

体の気の循環を整えることで、余分な水分や老廃物を排出し、エネルギーを与えてくれます。

エネルギーが高いということで、ヨーロッパのドイツでは20日間ジュニパーベリーの実を食べ続けることで、心身を浄化する「春の浄化法」の慣習があったそうです。

また、むくみや冷えを改善する効果があり、フランスではリウマチや関節炎の治療として処方されているそうです。

森林の中にいるような爽やかでやさしい香りが大好きです。

気持ちをリセットしたい時や、外からのネガティブな影響を受けてしまう時に頼っています。

HSPの性質があると、ネガティブな感情を吸収しやすい

HSPの性質がある方は、周りの空間に広がっている空気や、人の感情を吸収しやすかったりすると思います。

私自身、幼少期からずっと悩んでいたことです。

人がたくさんいて、とにかく色々な感情が渦巻いているところは苦手でした。満員電車も、東京の駅も、騒がしい居酒屋も、テーマパークも、がんばらないと過ごせなくて、結果どっと疲れてしまう毎日でした。

うまく呼吸ができない気がする…と思って、習い始めたのがヨガで、「ジュニパーベリー」のアロマオイルもヨガを通して知ったんですね。

「ジュニパーベリー」の爽やかな森林の香りが、まるで森林に行ったような感覚になり、疲れた心と身体を癒してくれました。

HSPが少しでも生きやすい世の中を

今回は、HSPの方におすすめしたい「ジュニパーベリー」のアロマオイルについて紹介してみました。

心身を浄化して、ネガティブな感情や思考を手放してみましょう。

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