見出し画像

2024年2月2日 寒さに負けない

 暖冬という言葉が定着して久しいですが、二月は一年の中で一番寒い季節であることに変わりはないでしょう。
 寒くなると自然と体が縮こまり、空気の乾燥も相まって、声が出にくくなります。無意識のうちに朝の挨拶の声も小さくなっているかもしれません。
 しかし、この寒い時期だからこそ、あえて大きい声を出して、挨拶してみてはいかがでしょう。子供は風の子、といわれますが、寒い日でも外で遊び、友達や近隣の人々へ元気に挨拶する姿には、見ている側も元気をもらえるものです。
 職場においては、一日の最初の出会いである出社時の挨拶が特に大切です。挨拶はお互いの心と心を結ぶ「金の鎖」といわれます。毎朝の元気な挨拶で、しっかりと心を結び、信頼関係を深めて業務に臨みましょう。
 「○○さん、おはようございます。今朝も冷え込んでいますが、寒さに負けずに頑張っていきましょう」などと明るく元気に声をかけ、相手と自分、周囲にも元気を波及させていきたいものです。

今日の心がけ◆明るく元気な挨拶に努めましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年2月号より引用


有料記事の中身はどんなもの?
という疑問をQ&Aでまとめました。
内容にご納得のうえで購入を検討してくださいね。


【1】 著者の個人的な感想

年中鼻づまり気味の私はこの時期、乾燥で口が乾いて目が覚めます。しかも電気毛布を使用しているから余計に乾燥します。就寝中は体温を下げないといけないので、電気毛布の常時使用はよくないのですが…寒くて寝れないのもどうなんだろうと葛藤し、最終的には温かさの誘惑に負けます。

そんなこんなで寒さに負けて朝を迎えるとテンションが上がらなくて…明るく元気な挨拶ができないんですよね。幸い、今は一人で仕事をしているので誰にも迷惑はかけませんが…。正社員のときはダメダメだったんだろうなあって反省しています。

こんな私は、冬に初対面で会う人は特に注意しています。寒さに負けず、明るく対応できるよう表面だけでも取り繕って…。

寒いのは苦手ですが頑張ります😣

さて朝礼では。

雪やこんこしてても大丈夫な方は、喜び庭駈け回るのでしょうか。いつも通り朝から明るい挨拶ができるようであれば、その熱い思いを話しましょう。

そうでない方は火燵で丸くなりたいですよね。しかしその怠け心は仕事にも影響します。明るくポジティブな内容に変換して近況を話しましょう。


有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に
原稿を書いています。
読んでもらえることが励みになりますので、
スキ♡とフォローをお願いします!


【2】 意見を述べてみよう

私も寒い日は声が出にくくなります。そしてそのままの状態で挨拶をしてしまい…

ここから先は

528字

¥ 100

この記事が参加している募集

仕事について話そう

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!