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in the Rough 感想 セトリバレ

ご無沙汰してます、れもです。
ライブレポするする詐欺してます、
久々に衝動で書いた文があったので...丁度ツアー折り返し地点になったし投稿します〜っ

結構主観な感想があるっちゃああるので、気をつけた方がいいかも?この曲のこのへんフェチなのね、あなた、みたいな表現あるのでお気をつけくださいーー!(それもあり、普段ツイートするの躊躇う内容ばかりです)

今回、曲をかなり聴き込んだこともあり、(リリースからかなり経ってるから)やけに覚えてることが多くて文の量が多いです。お気をつけください。

興味があれば最後まで読んでもらえたら嬉しいです。


セトリバレバレどころか大公開です。

ギターは3種類

(けど記憶したまでだから間違ってるかもしれないよ、でも自信はあるよ)
🟤メイン→いつものアコギ
🔴フラッシュバック、LIFE IS MUSIC!!!、vivid noise→アコースタソニック(赤)
⚪️Fantome、Sway→ヴィンテージ(白)

ライブ後の第一印象

今までずっと、vivid noiseやLIFE IS MUSIC!!!にでてくる「獣」の意味がわからなかったんです。何でこの人、獣よく使うんだろ、て思ってました。けど今回、あっ音楽に襲われたかも、となり、初めて「獣」がしっくりきた。まさかまさかエレキじゃなくてアコギに襲われると思ってませんでした。悔しい...

Endless summer

斎藤さんの歌だけで始まってうわああって。
なんか焚き火の前でゆらゆら〜と演奏されてるような印象。アコギの方が夏っぽさあるなああ。

talk to me

インザラフといえばこの曲って感じが勝手にしてる。サビで斎藤さんゆらゆら楽しそうにしてたりすってぃと身体向け合って演奏しててあーーXIIXのこのゆる感〜!となってました。

フラッシュバック

ルーパーにボディ叩いて録音始めたとこから、あ!て。
ギタジャンから聴いてるけどだいぶ楽しそうにされてて良いなぁ、、声を荒げて、で荒げてくれるのとてもいいし、アコースティックだと、仲良くしてあげるから2回言われるから仲良くされてる感がマシマシでよいです(?)

E△7

U+前の斎優記で鳥肌立ったやつ。
何度見ても最後ボリュームあげてギタージャカジャカしながら歌ってくれると鳥肌立ってる...名曲...アコースティックでも、ポップな原曲でもすてき。あと、アコースティックだと最後の、目を逸らさないでいて、でアレンジ変わるの嬉しい。ベタだけど、サビの僕の全ての全ての音がズルすぎるんだよなぁ...

おもちゃのまち

春うららかから登場。個人的にはアコースティックの方が好きかも。
ねえ、まだ、おぼ、の息を混ぜたような声の伸ばし方たまらなーい!
最後の時を待たずに〜ですこしマイクから顔を背けて歌ってくれたのは良かったなぁ。

ハンドレッド・グラビティ

アレンジが好き〜二人で見つめ合ってニヤニヤしながら演奏してくれるの堪らないし、すってぃのワンツースリーフォーがテンション高くて良き〜!今回はなんだ、歩くようなリズムだった...あとはラストの展開部分、、U+でも感動したけど、ここすき...カッティングがめちゃめちゃにかっこいい...キレがどんどんでてきてる...あと終わる時に斎藤さん立っちゃうの良いね。

MC

Fantome

間奏おしゃれすぎませんか??おしゃカフェかここは、、紅茶とケーキが食べたい、、となった...空間がおしゃれになった呑まれた。

Sway

最後あんなに音の洪水してくれるとは思わなかった...リバーブかかりまくりでありがとう、、、斎藤さんが狂っててよかった...ギターすごいし、エフェクターってすごい。。エフェクター操る足元見れなかったのが残念だけど、途中意味もなく立ってたからそうだと思ってる。。

Stay Mellow

ベースソロから始まって何事かと思った...最初のミニライブのverな気がする。これぞおしゃカフェという感じで。
Aメロ入る前とかのフレーズにラジオのカサカサ音みたいなのが入ってたのはMVを彷彿とさせた、、。あとはベースソロ...ぶおーーんとしたノイズのような音がもはやめちゃくちゃかっこよくて、、わかったことはステメロはどうアレンジしてもかっこいい曲。

like the rain

私は花になって鳥になってからの情熱は何なんだろう、、名曲。ほら、がほぅら、て発音されるのがいいよねぇ声が溶けている感じがして好き...

空も飛べるはず スピッツ

カバー!!キタァァ。このMVのギターめちゃかわいいの...(どうでもいい)
イントロ弾き直してたの初日感あってよかったな、そこですってぃがドヤァ顔でワンツースリーフォー言ったの笑っちゃった🤣 斎藤さんが歌うと斎藤さんの曲感がすごくでるのでたまらないな。サビの緩やかなキャッチーさとか斎藤さんが歌うとユニゾンのバラードですか?となってよかった...バラードだと声に奥行きがでるのがたまらなくいい...斎藤さん...

LIFE IS MUSIC!!!

ここで、アコースタソニックに!
恒例のルーパーの説明に入りますw
まさか、観客を巻き込んで演奏してくれるとは。。びっくりした。しかも手拍子お願いしますじゃなくて、手拍子をルーパーに取り込んでくれるのが嬉しい。手拍子すると楽しいけど音楽に集中できなくて途中で、んああとなっちゃうタイプなので、ルーパーに入れてくれるのは参加型と言う点でも単純に音楽を楽しみやすいと言う点でもよかった。

間奏で斎藤さんとすってぃが向き合いながら弾くのいいなぁ、、
滾る泳ぐ踊る揺れるはU+とは違い普通に歌ってて久々にすってぃのコーラスちゃんときけた。

vivid noise 

ギターでエフェクトかけてた間奏をベースのリズムで歩いてるようなリズムになってて、よきよきでした。手拍子といい感じにハマってなのにチャラくなくてよかった...
フッの前のシンプルなギターとゆっくり歌う胸の奥に〜てとこよかった、フッやってくれたねありがとう。
あとは2B後の高音がなかった気がする。

No more

No moreといえば前奏のタラタタッタパッパッパ〜が好きなのですが、アコースティックになると消えていて、アウトロだけ入っててうわっっ持ってくるのうまいねぇぇとなってしまった...この曲ほんと斎藤さん楽しそうに演奏する...好き

アカシ

高速のジャカジャカ...アクシデントの崎山くんのリズムギターを彷彿とさせてしまった...エレキで普段ジャカジャカしている人だからこそしっくりくる感じで。
奈良のムジークとアレンジが違って、序盤からジャカジャカされたのがテンションぶち上がって最高だった...ジャカジャカすき...

新曲

タイトル発表されてるらしいですね。北海道の時点ではされてなかったのでスルーで。
聞いてて「気の抜けた(?)ビール🍺」で笑ってしまいました(笑)ごめんなさい。でもビールて単語がなかったらなかなか衝撃的な内容だった。赤裸々な歌詞で...斎藤さんの歌詞って、情景はこうなのかもしれないけど、違う解釈もできる、とか、いまいち核心をいい意味でついてくれなくてモドカシフローだ!と思ってたのですが、情景も心情も手に取るように与えられて驚いた。映画のタイトルおしえてって笑 

「焦げつくような 夜空」とんでもない歌詞だなぁ夜空って焦げつくんだ...尊いものだと思ってたなぁ🥺

気怠い朝日が差し込む情景がイントロにぎゅっと詰まってたのはうわっこれはやばいな、、となったし、Aメロのなかなかの低音、サビでどんだけ高いんですか!となるような高音で感情が揺さぶられた。高音綺麗すぎなんだよ...って。あと、どこかなつかしいメロディでエモエモでした。

Answer5

ここで会場の雰囲気ガラッとかえてぶちこむアコースティックAnswer5...間奏のギタージャカジャカ良かったよ。U+の初日に、背面弾きして、そのあとも衝動に溢れてて最後ピック床に飛ばしてたのは割と衝撃だったけど、アコースティックでも激アツこの曲...ライブ終わっちゃったんだ...虚無...となってしまった。

アコースティック最高だったなぁ。どんどんかっこよくなるXIIXに、どんどんギターの腕前を上げていく斎藤さんに、とってもイキイキしててなんでもこなせちゃうすってぃにずっとずっと感動していました。上質な音楽を浴びてきた、という表現がしっくりくる。インザラフ2も楽しみにしてます。あってほしいな。

あとは音源ください。アコースティックの音楽をもっと浴びたいです。原曲との聴き比べセットください、サンタさん。

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