機能性過多月経に対するMEAの効果

画像1 術前を100、無月経を0と定義したvisual-analog scale(VAS)で患者さん自身に術後の月経出血量を評価していただいたところ、グラフが示すように、術後3月では70.3%(26/37)が0-2でした。しかも、62.2%(23/37)は無月経でした。さらに、10、20、36と評価した患者さんが、それぞれ13.5%(5/37)、13.5%(5/37)、2.7% (1/37)でした。すべての患者さんで症状が改善しています。

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