MNP案件の基本【ケーコジ入門編】

こんにちは、アテナ です。

MNP副業で最高月利350万円(現在も随時更新中)
年間約2500万円稼ぎ、MNP案件の会社まで起業までした僕が
MNP案件の完全初心者から  これやっていけば月100万円以上稼げないのヤバいよのフェーズになるまでの知識を投下しよう。


まずMNPについて

MNPとは、Mobile Number Portabilityの略で、電話番号はそのままで他社に乗り換えできる制度のこと。



⭐️MNPのメリット
1.スマホの機種を超絶安価で購入可能
2.回線契約後の毎月かかる維持費を抜いても、利益が出る→だから案件として美味しい!!

⭐️MNPのデメリット
1.マジで無い
※絞り出した強いて言うなら住宅や車など大きな額のローンを組む前は分割は避けた方がよい(多少は影響あるかも)

⭐️案件参加に必要なもの
MNP弾を作成時、実際のMNP契約時に
必要なモノを列挙します。不足している方はまずはひと通り準備をしましょう

1⃣ 契約者の本人確認書類原本(コピー❌)
運転免許証・マイナンバーカード・
健康保険証・パスポート など

⚠️学生証は本人確認書類としては使えんぞ

2️⃣ 毎月の料金支払いに使用する
クレジットカード or キャッシュカード

✅クレジットカードは無ければ作って下さい
✅クレジットカードを作れない人は

「PayPay銀行のVISAデビットカード」速攻作成→口座開設さえすれば審査無しで1週間程度で届く

携帯大手4社(ドコモ・au・SB・楽天)
+
サブブランド2社(YM・UQ)ではクレカ扱いで支払い設定が可⭕


3️⃣ 家族に協力を仰ぐ人は3ヶ月以内取得の
戸籍謄本・住民票原本を揃えておく

 ✅契約に家族が関わる人はとにかく
戸籍謄本・住民票は必ず用意あれば
色々役に立つゾ、無くても大丈夫👌

 ✅本籍地から離れて住んでいる方はマイナンバーカードがあれば事前連絡が必要にはなりますがコンビニでの印刷が可能!
(非対応の自治体あり。その場合は郵送請求を)

  https://www.lg-waps.go.jp/01-06.html

4️⃣ 利用者登録用に家族・協力してくれる親戚の本人確認書類コピーはとりあえず貰っておく


携帯電話契約に於ける利用者登録とは、
回線の利用者として契約者とは違う人間を登録する制度のこと

 通常は未成年のお子さんが親御さんの契約回線でスマホが故障などして修理に自分から出向いて出したい場合や、有事の際に利用者のみが来店し手続きを行ったり、利用者に使用する際にフィルタリングを設定しなければならない場合に使います

 ✅ケーコジに於いては単純に「貴方の契約数や儲けを増やすためのモノ」と考えて下さい。つまり数が有れば有るだけ良いってこと😊


⭐️初心者がまずやる事
1.楽天モバイルの作成
2.強そうな案件に申し込み


⭐️案件参加の流れ
1.MNPする為の乗り換え元の音声回線の作成
2.手配士に連絡
3.指定されたショップに向かう
4.契約後、不要なオプションを外し、最安プランに変更する


⭐️おすすめの乗り換え元(MNP弾)
•楽天(最強)
•IIJ
•poco
•jcom



⭕️MNP案件をやる上での基礎的なルール⭕️

キャリア共通
・1名義につき音声回線(いつも契約する普通のやつ)
は5回線まで契約可能
・維持日数については、店舗に短期解約が入らない日数で書いてあります。


🔴ドコモ →業界の隠語で「茸」「🍄」と表す。

1度の契約で2回線まで!買い回りという90日以内での契約上限設定がある

(3回線目以降契約できる裏技はコチラ)


次の契約 契約日含めて92日後
契約維持期間 151日

⭐️委任状契約(これ結構熱い🔥)
ドコモだけ本人来店しないでも、委任状で
家族名義分契約できます。(三等親まで)

本人確認書について
https://www.nttdocomo.co.jp/support/identification/



🟠au、UQ→庭、🍊と表す。
1契約最大3回線が上限(利用者1名必須)
AUとUQと同枠でありAu+UQで最大5回線となる

⇨その3回線の支払い請求(カード利用実績)が2回来たら(約3ヶ月後)に
回線追加可能で最大5回線
(追加2回線契約の場合は利用者無しでOK)

維持期間目安210〜270日

ガラホがあればスマホスタートプラン(最安プラン)
での契約も可能な時あり。


AUには….
AUショップで契約の際には【解約新規】のルールがある!
毎月14日までに解約した場合
次の月の5日~(初月?)から新規契約可能
毎月15日以降に解約した場合
次々月の5日~(初月?)から新規契約可能
UQには解約新規の概念無し
量販店のAu契約にも解約新規の概念無し
MNP元はAu系NG(MVNOのAu系等)予約番号が12からは✖


★新規(譲渡)とMNPは別枠

新規2
MNP3
5回線契約可能

利用者登録
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/user/


🟠ソフトバンク→「禿げ」「🧑‍🦲」「SB」と表す。
ワイモバイル→「😺」「Ym」と表す。

SBとYmともに、MNPで一気に5回線可能。

一度の契約で5回線まで自名義で契約できますが,
2~4回線に利用者を設定する必要あります。
(要は、5回線1度に契約するには2名の使用者登録が必要)

SBとYmの使用者登録は
厳しい所だと利用者本人の来店が必須な事もあります.
普通な所だと利用者の本人確認書類原本がいります.
緩い所の優良案件だと、書類は不要で口頭で行けます!

(裏技)使用者登録の書類が用意できなくでも、Ymを5回線契約する裏技はこちら

MNP副業をする前に知っておいてほしい知識があるので、何個か解説いたします。

eSIMとは

まずはeSIMという存在です。
知ってるよ!って方は飛ばしてもらって結構OK

前提知識だが、SIMカードはご存じでしょうか。
SIMカードが入ってないスマホは通話と通信ができないだけなので、
Wi-Fi環境化ではLINEが使えます(通話機能もできます)

なぜこのSIMカードの説明をしたかというと、
最近のスマホはSIMカード(以下物理SIMと呼称します)を入れずに
「ダウンロードするだけのSIM」ものが出てきています。
これをeSIMと言い、物理SIM無しでも電話や通信ができるようになりまた。もちろん物理SIMと同じで契約は必須です。

eSIMが対応しているスマホは、

iPhone・・・XS以降のモデル

Android・・・2023年6月以降発売のモデル(一部例外あり)

詳細は購入したキャリアのホームページで確認できます。

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