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"ゴールが分かる"

今日は嵐さんのことを絡めた話を。活動休止の話も・・・

今日のタイトルの"ゴールが分かる"。

2020年5月23日、ワクワク学校オンラインの松本潤先生の授業で出たワードです。

ワクワク学校ONLINE

昨年、新型コロナウイルス感染拡大が進む中で嵐さんがオンラインで5月に開校してくれました。緊急事態宣言中でもありました。

<テーマ>
★5/2(土)13:00~配信二宮先生:「今こそ感謝を伝えよう」
★5/9(土)13:00~櫻井先生「”新型コロナウイルス”を知ろう」
★5/16(土)13:00~相葉先生「カラダを動かそう」
★5/23(土)13:00~松本先生「”待つ”意味を考えよう」
★5/30(土)13:00~大野先生「絵を描こう」

「"待つ”意味を考えよう」

外出自粛で、いろんなことを待つ中での松本先生の授業。

「待つこと」「待たされること」というのは、割と苦痛を感じやすいみたい。

「ただ待っているだけの時間」の長さを、実際にかかった時間よりも36%長く感じる ――――リチャード・ラーソン博士


では、待つことが苦痛でなくなる方法ってあるの?

・・・あるんです!

①ゴールが分かる

②待っている間、他にやることがある

③待つことを楽しむ

だそうです。

①の"ゴールが分かる"って確かに、ダウンロード時間や信号待ち、目に見ていつ終わるかが分かるとイライラって減りますよね!

なんで、ああなるの?どうしたらいいの?ってことに対しても、正解が見えたり、期日が見えたり、目標や到達地点が分かると、安心したりそれに向けて頑張れる気がしません?今の仕事、毎日同じことの繰り返しでつまらない…だけど「この日までは頑張る」って決めたら、その日に向けて頑張れそうって思いました。

”待つ”について考え始めた授業ですが、"嫌なことへの乗り越え方"を学びました。いつかゴールテープを切れるときがあるから頑張れる、そんなことを思うきっかけになる授業でした。

そして、大野くんの気持ちにも触れた気がしました。(#急な展開)

「2017年6月17日」「2019年1月27日」「2020年12月31日」

「2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止する」2019年1月27日に発表されました。大野くんが2017年6月17日にメンバーに活動について申し入れをして、1年半後の発表。メンバーに申し入れして3年半後、活動休止へ。

芸能界がどんな場所で、どんな人がいるか、国民的スターとして生きる人生、生活って想像しかできず、たぶん到底理解出来るものじゃない。人に見られることが良い刺激になる人もいるかもしれないけど、常に何かを誰かを気にして、囚われている気がしますよね。

「デビュー前に辞めたいと思っていた。」

「デビュー10周年前も辞めたいと思っていた。」

そんな感情を抱えながら21年走った大野くんって本当に凄い。嵐のリーダーとしての責任感が21年の活動を突き動かしていたのかなと思います。

大野君が、「リーダーなんてあだ名なんですよ」と笑って番組で話していたけれど、とてつもない責任感とその存在感で嵐を守ってくれていて、嵐のリーダーは大野くんしかいないと思うし、リーダーじゃんけんで大野くんが選ばれたから今の5人で嵐が21年続いたと思います。

"ゴールが分かった上の活動期間"はちょっと安心したんじゃないかな。それまでは、迷いや不安もあり、メンバー4人と同じ道を歩いているように思えなかったけれど、ゴールが見えて、4人と休止に向けて同じ道を歩いてるようにも思えた安心感。…分かんないけどね!

Netflix「ARASHI's Diary -Voyage-」の#16「OHNO's Diary」を見るとより、大野くんの「嵐のリーダー」としての想いを知れますし、ゴールへ向かっていく気持ち・言葉・表情が見れます。私はこれを見て、大野くんの安心感を感じました。

さて。

大野くん、元気にしてますか?

活動休止のゴール(活動再開日)が見えなくて不安だけれど、ずっと待っています。

待っていることが重荷になっているかもしれないけれど、ファンのエゴでわがままとして待たせてください。

私も、人生の節々にゴールを設定して頑張れるように生きます。(#締めが重い、ごめんなさい)

長文を読んでくださりありがとうございました。

(いつになったらThis is 嵐 Liveについて書くんだろうね)


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