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未来への言葉展

どうも。

私です。


(ジャニーズWEBで連載しているオトノハの始まりを真似てみました)
久しぶりの嵐関連のオタ活。
翔さんの個展に行って参りました。

最&高。
翔さんの伝える力、使命感に凄みを感じ、
そして言葉選びの難しさや、楽しさにも触れました。

興奮で言葉がまとまらない。
今自分がまとめられそうということだけ、書き綴らせてください。
ブースを小見出しに入れて、自分の感想入れてます。
一部ネタバレがあるかもしれないので、見たくない方は戻るボタンを。

オトノハ

Johnny's webで連載中のブログ『オトノハ』。2008年4月10日の初回から2023年3月15日更新分まで全235本分を展示。厳選した15本の『オトノハ』が取り囲む中央のやぐら状のステージでは、櫻井のウェルカムメッセージを上映。

櫻井翔 未来への言葉展サイトから引用

私がオトノハの購読を始めたのは、
おそらく社会人になったタイミング(2018年)。
それよりも前に書かれた内容も少し見れたり、とても貴重でした。
・東日本大震災が起こったタイミングの投稿。
・2009年、タクシー運転手さんに「宿題君見てるよ」と言われた時の内容。
・Newsweekへの思い
・2020年アラフェス開催への葛藤
その時の翔さんの言葉に触れながら、
少し当時の私の気持ちも思い出しながら、読みました。
もっと読み込みたかったけど時間が足りぬ!
…あと脚立欲しかったなぁ(笑)

SHO ROOM

オリンピックや報道番組での取材メモ、嵐のrap詞を書きためたノート、『オトノハ』をしたためてきた歴代の❝ガラケー❞とPC、青少年時代に影響を受けたミュージックビデオなど、櫻井の❝言葉❞を形成してきた貴重な私物を展示。

櫻井翔 未来への言葉展サイトから引用

※ネタバレになるかと…
ガラケー5台ぐらいあったのかな?
ガラケーにヤッターマンのチャームストラップ。
もう1つのガラケーには、エガちゃんのフィギュアストラップ。笑
ほんとに私物だ!!!と感動。
ミュージックビデオって当時、ビデオカセットなのか…という
ジェネレーションギャップも感じたり。
翔さんも、翔さんのご家族もちゃんと思い出のものを取ってて
凄いなぁというのと、愛だなぁと。

NO MORE WAR

Newsweek日本版(2021年12月14日号/21日号)に掲載された特集『櫻井翔と「戦争」戦没した家族の記憶』。取材で集めた資料や写真の展示、櫻井が寄稿した原文から抜粋・編集したナレーション。本展用に書き下ろした後記も発表。

櫻井翔 未来への言葉展サイトから引用

このコーナースペースは、胸が苦しくなりました。
翔さんの祖父の兄「櫻井次男」さんについて調べて書き記した展示物がありました。
毎日のようにニュースで出てくるロシアとウクライナ戦争。
翔さんが、寄稿してから2か月後の2022年2月24日から始まったんだ、と今書き始めて思いました。
翔さんのナレーション音声付のコーナーで、「今知ってほしい」
というのを改めて感じました。
今まで、その当時を知る被爆者にインタビューしていたけれど、一度も会ったことのない、亡き親族を『身内』に感じました。と。
ショッキングに感じた瞬間もあったけれど、知れて良かった。
翔さんのおかげです。

サクラップサウナ

サウナに模した空間で、パワフルで熱くたたみかけてくるリリックをソニー独自の『360 Reality Audio』で❝浴びる❞ように聴く。熱くなったあとは、櫻井のピアノ独奏と仕事やプライベートで撮影した風景写真でクールダウン。

櫻井翔 未来への言葉展サイトから引用

これ、やばい。
サクラップのリリックもやばいんだけど、
久々に嵐の曲聴いてうわぁぁぁぁぁぁぁってなりました。
しかも、今日個展来る前に新国立競技場を見てきたので
Re(mark)ableのラップ詞も刺さる刺さる。
最後の20秒ぐらいのラップ畳みかけ、特にぐはっと浴びました。笑
クールダウン中のピアノ演奏曲は「アオゾラペダル」。

来年も再来年も

2011年の東日本大震災以降、『news zero』(日本テレビ系)で櫻井が取材を重ねてきた被災地のこと、立ち上がる人々のことを、番組の取材映像を本展用に特別編集し、櫻井が感じたこと、発してきた言葉、伝え続ける思いを届ける。

櫻井翔 未来への言葉展サイトから引用

翔さんが被災地を訪れ、現状を目の当たりした
その目が印象的でした。
ここも、ベンチに座りながら鑑賞できるんですがそのベンチに書かれた言葉がどれも素敵で、真っすぐで、人間味を感じ、伝える人であり、寄り添える人だと感じました。好き。
(と言いながら、この言葉が特には浮かばないんですが…翔さんごめんなさい!)

ありがとうの交換。的な。

櫻井が身の回りの話をもとに書き下ろし、アーティストのAYAKA FUKANO氏が愛と優しさに満ちたイラストで命を吹き込み、1冊の『絵と言葉の本』が誕生した。誰の心にも響く感謝の気持ちを、巨大な絵本型のスクリーンにスライドショー形式でゆっくり投影する。

櫻井翔 未来への言葉展サイトから引用

ここのコーナーも印象的。
2本立て、4分ちょいの投影。翔さんの家族のお話に触れた内容。
あまり、書かずに心にとめておきます。

オトノハみくじ、未来の自分に手紙を出そう

(急に割愛します。ぇ)
新幹線の時間が近づいていて焦ってまして。
ただ、手紙を書くブース近くに翔さんのメッセージが書かれていて
ざっくり覚えている内容なんですが、

「31歳の時、41歳どんな風になっているかななんて思っていたら音速の速さで41歳になっていました。ここから先光の速さで51歳になっていたりするのかも。どんな未来になるか珍しく想像がつきません。」と。

「どんな先になるか珍しく想像がつきません」
その言葉に、
翔さんはこれまでいい想像でやってこれたのかな?
目指してきた、見たいと思えた世界は見えていたのかな?
そして
これから先は、少しゆっくり。なるがままに進んでもいい
って思ってるのかも。
そんな風に私は思いました。
まぁ、勝手に思ってんじゃねーよ!と多方面からツッコミ受けそうですが。笑

今日見た景色・言葉・感じたことを忘れたくない
そんな風に思って、今日ここに記します。

昨日に笑われないように。
明日もっと笑えるように。


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