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【年子二人目妊娠中】34週~37週 里帰りしてよかったのか?メリットとデメリット、感じたことを振り返る

34週に実家に里帰りをして、現在37週。
なんだかんだあっという間に正産期に入った。
早産傾向はなく、そわそわしているが、予定日くらいでうまれるのかなあ。。

1人目(1歳8か月)を連れて里帰りしてからの1か月を振り返ってみる。

最初の1週目
資格試験の1次試験、自分の誕生日、里帰り先の病院へ初診とバタバタ過ごしていた。
メリットとして
家事をやらなくていい!ってこんなに楽なんだ~と感じ始める。
デメリットとして
子どもは環境に慣れず、寝つきが悪かったりぐずりやすかったり
病気なのか?と疑うくらい不機嫌なことが多かったので生活パターンを試行錯誤していた。
じいじ、ばあばには泣きはしないものの、まだ慣れていない様子。
思ったよりも寒く、服を買い足したりしなければならなかった。
また、雨が多く外に行けなかったり、おもちゃもそんなに持ってきていなかったため、
ネットで買ったりした。もっと持ってくればよかったかなー。

2週目
少しずつじいじばあばに慣れる。私が用事で出かけるときは母(おばあちゃん)に預けていたが、しばらく「ママ、ママ」と探していたらしい。泣かれる時もあり、おばあちゃんに早く慣れてほしいなあと思っていた。
意外にも、ばあばよりもじいじのほうが好きなのか、じいじがいるときはじじ、じじーと言って物を渡したり遊んだりしていて、預けても機嫌よく遊んでいた様子。
男性が苦手な赤ちゃんは多いと聞くが、この逆転現象?はなんでかなーと考えてみると、
じいじは夜&週末にしか会わない→レアキャラ感?パパのような立ち位置
話しかけられたら答えるスタイル→構われるより楽?あんまり話しかけられすぎるのも好きじゃないのかも?と思った。
まさか、亭主関白の父に忖度。。。?笑
うちの子は割と言っていることや雰囲気を理解できるタイプな気がするので、それも無きにしも非ず・・・
母(おばあちゃん)はよくも悪くも子育て慣れしているのだが(4人を育てた)、少しうちの子にはハマってないのかも?とこの時点では感じてしまい、入院生活約一週間どうしよう?と母と私で心配になってしまった。

3週目
入院バックを準備したり、必要なものを整え始める。
二人目でもセレモニードレスは準備しよう!と探してみると、
男の子って結構種類少ないんだね。。。そして高い!
西松屋、バースデー、ドラックストア行ったり、近場の公園行ったり午前お出かけ→午後のんびりという生活。
子どもの睡眠パターンは安定してきて、午後2時間くらい昼寝をするように。
子どもが昼寝しているときはご飯のストック作ったり、動画みたりキンドル読んだりやることやって過ごす。
夜は体力がなく、子供と一緒に22時前には寝る。
ただ、のんびりできる~!ってhappyな気持ちはなぜかなくなり、イライラしたり、退屈で充実感がないと感じるようになる。
父親や母親の相変わらずな言い合いのようなもの、父の言葉遣いの悪さ、デリカシーのなさ、母が空気が読めず父の神経を逆なでしてさらに不機嫌になること、、、
この悪循環に2週間我慢したが、疲れてしまった。
孫がいたって大きく変わらないよなあ。と実感した。
一人目の時にも感じたことで、多少ましにはなったものの、、

里帰りするかは最後まで割と迷っていた。
ただ、核家族で1歳児がいる私たち夫婦には、実家で1歳児をみてもらって産後のサポートを得たほうが絶対にいいと感じ、自分がどう感じるかという
のは二の次にした。

結果、37週で早産傾向がなく、大きな問題もなく正産期を迎えられたから、これでよかったのだと思う。
生まれてくる子供のために、体に無理をさせず、ゆっくり睡眠取れるだけ幸せじゃないか、と自分に言い聞かせてがんばろう。となんとか前向きになった。

4週目

おなじ年頃の子どもを持つ友達とお茶したり、近くの保育園に遊びに行ったりして楽しく過ごす。
お腹の張りは増えて、車に乗ると張ったり、寝ているときになぜか急に張ったり、休んでいても張ることがあった。これは陣痛じゃないよね・・?
一人目の感覚を忘れていたが、病院では早産傾向もなく、のんびり待ってくださいと言われる。体重も問題なさそうで、好きなものを食べたり飲んだりしている。
ベビーベッドをレンタルし、部屋の準備をし始める。いよいよ。。。とようやく心の準備を少しずつ始められたかな?

子はじいじばあばとも距離は縮まり、2時間くらいなら楽しく遊んで待てるようになった。
小さなことだが気になっていることといえば、、
個人的には子どもだからと言って、その場しのぎの嘘をつくのはよくないと感じている。
ばあばは平気で噓をつく(笑)のでそれをやめてほしい(笑)

例えば、
私が二階にいるときに、子が1階で「ママー」と探していて、
「今降りるから待っててねー」と言ったのだが、
子がぐずり始めたからか、ばあばがとっさに
「あ、ママはトイレだよ。トイレの前で待とうね~」
と言ってトイレの前で待たせていた。
いやいや今からトイレから出られないし、明らかにばれる嘘やん。。。
階段を降りて後ろから登場した私に、子供は????の顔をしていて、
混乱している様子だった。
1歳8か月でも、「上にいるよ」とか「トイレにいる」がわかるんだよ・・
嘘だと気づいたら信頼を失うし、大人二人言ってることが違うと普通に混乱すると思うんだけどなあ。

まあ、私が細かすぎるのかもしれない。。
昔の子育てと今の子育て、いろいろ根本的に違うんだろうな。
30年以上前は、たぶん自己流というか細かいことなど気にせずにやっていたんだろうし、うちの兄弟は4人だったから、4人をワンオペでとなると多少の嘘も方便だったのかも、とか。

私は子育ての細かいルールなどは特にないけれど、「子どもは一人の人間」と思っている。
まあ保育園や幼稚園に行けばいろんな大人がいるから、自分の考えかたと違うと感じることもあるだろうな。
ただ、繰り返すようなら母にもそれとなく言おうかな。
嘘やめてと(笑)

じいじは正直なので、その点はgood(笑)

自分に残された時間は少ない。(2人目生まれたらカオスすぎるだろう)
わーやりたいことありすぎるのにできていない・・・・!

あ、とりあえず育児日記書くか(一人目のをしばらく書いていない)
準備万端にしよう!!!!

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