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逃げたら逃げたって言われる人たちの窮屈さ

TheUPDATE見ながら思ったこと。

Twitterは楽しい。でも、自衛できない人からしたらただの地獄だと思う。

自分の興味を持ったことについて発信している人を見つけてフォローしたら、その人が考えていることの一部がホーム画面に流れてくる。楽しい。

考えてることのみならず、その人の属している場所や業界に関する知見を共有してもらえることもあるし、リツイートからさらに深いこと言ってる人に出会うこともある。楽しい。

同じ趣味を持つ人をフォローすれば、その趣味界隈で何かしら動きがあったらお祭り状態だし、興奮状態で同士たちと話すことができる。楽しい。

おすすめしたら他の人に共感してもらったりしたら楽しいし、人のおすすめ試してみてハマったらめっちゃ楽しい。

で、結果Twitter沼にハマっているひとも多そう。

要するに、趣味や興味で尖らせた自分だけの最強情報サイトを作れるんだから楽しいに決まってるし、Twitterそのものが好きだという人も多い。と、思う。

でもこれはきっと、「自衛」が許される人限定の話になるのだろう。

僕たちは、危なそうな人や近づきたくない人に絡まれたらブロックできる、見たくない変な炎上やタグはミュートできる。これによって、ある程度快適なタイムラインを維持し続けることができる。

でも、今回番組に出ていた人とか、発信する有名人の方々って、そうは行かない場合が多そう。(もちろん当人のキャラにもよる)

ブロックしたら「逃げた」と言われ、ミュートしてたら「なぜかこの件については沈黙をつづけているのが怪しい」とか言われる。ホントは興味ないだけなのに、ホントは話す必要もないやつなのに。

そりゃ窮屈に決まってる。人間普通に生きてたら知らないことのほうが多いし、言及していることのほうが少ないくらいだ。

お気に入りの人や素敵なお店を集めてた商店街を歩いていたつもりなのに、外野のやつらから無知で愛の無い暴言を集めた”マウント火炎瓶”投げられて「炎上だ、炎上だ」って騒がれてたら疲れもたまる。

結果、こんなつまらないし危険な場所にはいつまでいても不毛だから、オンラインサロンという新しい遊び場を見つけて引っ越していった。

お金あったら僕も西野さんのサロンとか入りたい。お金を稼がなきゃ。

結論

ぼくも じえいが できないなら Twitter なんて つまんねえから やめてるなあと おもいました。


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