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【ワーケーションin沖縄】9日目、ソーキそば作りと備瀬崎

三連休最後の月曜は、午前中はまたまた、もとぶ元気村へ。夫と娘がソーキそばのお料理教室に参加する予定です。

今朝の朝ごはんは私の担当。簡単に(いつも簡単だけど)おにぎりとヨーグルトなど。

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朝食後洗濯したり掃除したりしていたらあっという間に時間に。

普段東京にいる時は、自宅は週に一度、人にお願いして掃除に来てもらっています。プラス日々の家事は食洗機や乾燥機付き洗濯機などで、出来る限りエネルギーと時間を使わなくて済むようにしています。が、今滞在している古民家は、洗濯機はシンプルな洗濯機能のみ、掃除機はないのでホウキとちりとり(後ほど掃除機はあったことが判明するのですが)、食器はもちろん手洗い、という昭和スタイル。家事にかかる時間が、体感として東京の自宅の家事にかかる時間の2倍〜3倍でしょうか。朝の1時間であれやって、これやって、みたいな組み立てを頭の中でしておくと、大概時間の見積もりが足りてないことになります。

で、時間ギリギリにもとぶ元気村に到着。夫と娘がお料理教室に参加している間、私と息子はプラプラしたり、二人の様子を見に行ったり。

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出来上がったソーキそばは私と息子にも試食させてもらえるそう❤️

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これが、本当に良く出来ていて美味しかったんです。弾力あるしっかりした麺に、ほの甘いスープ。鰹節のスープだそうです。近所の沖縄そば屋さんでたべたソーキそばよりもぜんぜん美味しい。予想外に昼食が済まされてしまったので、その後は家に帰って海に出る準備をして備瀬崎に向かいます。

備瀬のフクギ並木の起点になっている駐車場に車を止めて、フクギ並木をプラプラ歩きながら備瀬崎を目指します。

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フクギ並木を抜けるとそこは備瀬崎。本部半島の西北端にあり、本島側と、その向かいのミーウガンと呼ばれる小島の間が素晴らしいシュノーケルスポットになっています。

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ここで数時間のシュノーケル。浜辺を歩くだけでも、海の中をおよぐたくさんの青い魚がはっきりと見えます。干潮時から入り、潮が満ち始める夕方ごろまで。潮が満ち始めると一気に流れが速くなり、同時に見下ろす海の中の景色も広がり、素晴らしい海中の眺めでした。と同時に娘には危険かも、と思いほどなく海から上がりました。

夕食は帰り道に、近所で空いている数少ないレストランのひとつ、ステーキ88で。ご飯を食べながら息子は寝てしまいました笑。

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朝食 おにぎり、フルーツヨーグルト、沖縄マンゴー

昼食 お料理教室のソーキそば

夕食 ステーキ88でステーキディナー


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