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【Jリーグ】ユニフォームの値段 2022

2022シーズンの開幕に向けて各チームが動き出しています。また各チームの新シーズンユニフォームも続々と発表になっています。今回は各チームのユニフォームの値段についてまとめてみました。

オーセンティック?レプリカ?

各チームはオーセンティックとレプリカの両方またはどちらかを販売しています。オーセンティックというのは選手が実際に着るユニフォームと同じもので機能性(軽さ、フィット感)に優れています。レプリカは日常での使用を考慮して耐久性が高くなっています。レプリカのほうが価格は安いです。どちらを選ぶかは自由ですが、応援するときに着るにはレプリカで十分だと思います。だいたい価格は【ユニフォーム本体(背番号なし)】+【背番号とネームのマーキング代】になっています。

各チームのユニフォームの値段まとめ

独自調査なので誤りがあるかもしれませんが各チームのユニフォームの値段をまとめてみました。「背番号なし」が本体価格、背番号あり(1桁)と背番号あり(2桁)がマーキング価格です。参考に「比較用」としてレプリカユニフォーム+背番号2桁の合計価格を出して安い順に並べています。「備考」の「O」はオーセンティックのみの販売なのでオーセンティック価格で計算、「?」はオーセンティックかレプリカかHPなどに情報が無いことを表しています。

値段表

レプリカ2桁で一番安いのは名古屋グランパス、次いでFC東京サガン鳥栖コンサドーレ札幌、逆に高いのはアビスパ福岡横浜Fマリノス京都サンガジュビロ磐田の順ですがオーセンティックなので、レプリカで一番高いのはセレッソ大阪ということになります。一番安いのと高いので価格差は7,000円くらいなので結構違いますね。

サプライヤーを見るとミズノやニューバランスが安めアディダス、アドミラル、プーマあたりは高めナイキは中間くらいでしょうか。サプライヤーによって本体価格は揃っていたりしますが、マーキング価格は若干異なっていたりますね。

またサプライヤー別にチーム数を見るとプーマが4チーム、ナイキが3チーム、ミズノ、ニューバランス、ヨネックスが2チーム、ペナルティ、アンブロ、アシックス、アドミラル、アディダスが1チームとなっています。

まとめ

価格やサプライヤーを見るとチーム毎にかなり違いがあって面白いですね。チームによってはユニフォームが売れている選手のランキングなんかも発表してたりします。また○○周年記念特別ユニフォームとかACL用のユニフォームとかも販売するチームもあります。毎年、お財布と相談してユニフォームを買うか悩み、買うとしたら誰のユニフォームを買うか悩みますね。それが楽しみでもありますが、決して安くはない買い物なので値段は気になります。みなさんは今年はどこのチーム、誰のユニフォーム買いますか?

それでは失礼します。

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