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2023年9月まとめ

今後の将来設計が出来始めました、どうも平原翔也です。
今月もいろいろなことがありました。
プライベートと音楽活動の2つに分けて記していきます。

1. プライベート

主な内容は、9月9日に投稿した記事がありますので、そちらをご参照いただきたいと思います。
ここではそれ以外の事を記していきます。

(1) 障害年金

紆余曲折のあった障害年金の申請がようやく完了しました。
おそらく3級にはなると思います。
気長に待って、今後の生活に役立てていきたいです。

(2) 新たな方向性

集めれるだけの資料を用意しました。

職業訓練の学校が始まってから1カ月が過ぎ、新たな方向性が見えてきました。
今までは、ぼんやりと「介護職」でしたが、より具体的になってきました。
ケースワーカーを目指すことにしました。
その前段階として、デイサービスで5年経験を積もうと決めました。
また、音楽療法の何かしらの資格も取りたいと思うようになりました。
レクリエーションで使えそうなネタを思いついたのがきっかけです。
たくさん調べて、自分に合いそうな施設を探そうと思います。

2. 音楽活動

(1) YouTube

本当は隔週で2曲アップロードしようと思っていましたが、急な予定が入ったため、試しに2日連続でアップロードしました。
(効果は)

① 見知らぬ子猫

遠い昔に、アコーディオンを使った曲を思いついていましたが、満足の行く出来になっていませんでした。
見返して作り直している間に、編成だけでもジャズ調にしたいと思い、ルパン三世のテーマ'80が浮かんだため、ビブラフォンを取り入れました。
冒頭は、子猫の「あくび」を表現したつもりですが、どう感じられますでしょうか。

② 秋風が包む優しさ

「コスモスや赤とんぼが見えるようになると秋を感じて、秋風が吹いていたり、秋の空気感が好き」という高校2年生の女の子が作詞して、 平原のような男が「月や虫の鳴き声などを、窓辺で見て聞いて過ごしている」様子をメロディにした、という設定の歌です。
フレキシブルな構成ですが、秋らしい静かな雰囲気を表現することができたと思います。

(2) 仕事

ありがたいことに今月も音楽の仕事を頂けました。
しかしながら難航しています。
参考曲から、ビッグバンド調がいいのかと思っていたら、まさかのダンスミュージックでした。
事務所の案件で少し手がけていたEDMの要素を、仕事で初めて取り入れました。
と思っていたら、イメージしていたのはミュージカル調の曲ということが判明しました。
ここまで作り直すことになったのは初めてですが、納期は今年いっぱいなので、慌てないで納品できるようにしようと思います。

(3) 個人

買ってしばらく放置していた、Vienna Ensemble Pro を使用した楽曲の制作も始めました。
小編成オーケストラによる全5曲からなる小曲集です。
過去のまとまり切っていない作品たちをまとめました。
Vienna Ensemble Pro については、後々レビュー的に投稿する予定です。

3. まとめ

杖代わりの傘が手放せなくなってきました。

金銭のやりくりが苦しい中でも、前向きに考えて動けていると思います。
双極性障害の病態が安定しなくなって、1度学校を早退したりしましたが、
来月からは本格的に就職活動をしたいと思います。
また月末に近況を投稿していきます。
若輩者ですが応援よろしくお願いします。

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