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セルフラブが周りを救う

お久しぶりです。株式会社Lentree 田口真大朗です。

今回は僕が担当です。最後までお付き合いよろしくお願いします。

早速ですが今回のテーマは、

「セルフラブ」です。

みなさんは、セルフラブについて知っていますか??

初めて聞く人もそうでない人もいると思うので改めて、セルフラブについて簡単に話すと、
そのままの意味で「自分を愛すること」です。
対義語で、「セルフダウト(自己否定感)」とも言います。
世界単位で見ると、約半分はセルフダウトだと言われています。
意外と自分のことが好きでない人が多くいることにびっくりしています(笑)

ここからが本題です。

日本人は謙虚である、なんてよく言われます。

謙虚とは
・・自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持ちがあること。

自分が偉いと周りに自慢をしたりしている人より、自分はまだまだこれからなので、と言っている人の方が腰が低く、相手を敬って言っている、のような印象を与えることができて好印象だったりしますよね。
ただ、いきすぎた謙虚は見方を変えると、自信がないようにも見えます。仕事のシーンでの使い分けはとても難しいな、と僕自身も悩んでいたり…(笑)

仮説になりますが、本当に自信がない場合、これは謙虚でもなんでもありません。
ただただ、自己肯定感の低い人/ない人に該当します。
自己肯定感が低いことを否定するわけではありませんが、低いが故、気を使って生活をしたり、自分のことより周りの目を気にして生活をしていかないといけなくなったりするかと思います。

そんな時にあるといいと考えるものが、自己肯定感、すなわち「セルフラブ」です。
単純な話で、自分のことを大切に・愛してあげることで、自分への自信を持てるようになります。

僕は、高校3年生の時に相手の意見を、「否定しない」環境に飛び込み、ここまで心の広い人たちがいることを身をもって体験しました。元々は、自分の意見がお門違いなことを言ってしまい笑われるや、間違ったことを言って馬鹿にされたり否定されたりするのが嫌で、自分の意見を大人数の前では言わない性格でした。
高校3年生の時のあの瞬間が、視野がせまく、知っているコミュニティがいかに狭いか痛感しました。
今では、自分の気持ちを盛り上げて、大丈夫と言い聞かせるかのように、口癖で「ラッキー」・「ハッピー」・「チャンス」といった前向きな言葉を吐くようになりました。
その結果、周りの人まで「ラッキー」・「ハッピー」・「チャンス」というようになり、僕の周りの人や関わった人の界隈では、自己肯定感の高い「セルフラブ」を体現している人たちに囲まれていました。

自分のためにしていたことが、周りに伝染して周りも前を向いてる状態になり、相乗効果が生まれるようになりました。
難しく考えずに、今の自分を愛せる人を増やせるように、これからも「ラッキー」・「ハッピー」・「チャンス」を言いまくろうと思います。

今日のnoteはここまで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに!!

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