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Parallels Desktop for Macが18.3でサウンド遅延ほぼ無くなってた話

どうも、こんにちは、Leonhard_Mageです。
ゲーム業界の端っこで主にゲームデザインしてる人です、よろしくお願いします。

さて、以前これを書いた時にはParallels Desktopがまだ18.2でサウンドが遅かったんですけど、5月か6月に行われた18.3へのアップデートでどうやらサウンド遅延がほぼ解消された模様。
最高じゃん。

ほぼ、というのは細かく実測してはいないものの、おそらく1f遅延してる感じがするため。
ただ、マジで違和感がほぼなくて、うーん?してるかな?くらいなのでしてないんじゃないかな(どっちだ)

いや、これマジでやばいっすよ。
これまであまりお勧めできなかったSteamでのアクションゲームをモリモリお勧めできちゃう。
M1  Proだと推奨設定の構成で月風魔伝(FCじゃない方)も動くのよ。
あれくらいのゲームなら問題なく動くので、GTX1050が最低条件のゲームは全部できる可能性あるのよね。
Mac > parallels > Windows11 on ARM > 64エミュレーション > ゲームという一体間にどんだけかましてんだ?ってレベルで分厚い壁があるのに映像も音も遅延しないレベルで再現するの、時代を感じる。
あと、GTX 1050はM1 Pro 16コアからすると性能的に70%くらいなので、それに近い性能をエミュレーションで出せる馬力なんなんだよってなる。
いやまじでほんとになんなんだ。
使うのに色々と調べたりはするけど、技術的なことはどういう理屈なのかもわかんないので、こういうの見るといつも『いい時代になったものだ』と世紀末が過ぎっていく。

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