※評価はC<B<A<Sの順です😲
※あくまで枠順確定前の全頭診断です。確定後は見解が替わる可能性🉑あります🙇‍♀️
※追い切りは考慮に入れておりません(最終追い前に診断したので考慮不可)🙇
※今回は除外対象馬となっていない18頭のみ多く解説して診断しました(さすがに27頭は多い💦)🙇‍♂️
※想定人気はNetkeibaさんより。4/29現在のものを使用しました🙋‍♀️🙋‍♂️

🏇　コース紹介　🏇

東京・芝1,600m Aコース使用

東京らしく直線でのトップスピードの絶対値はもちろんのこと、マイラーとしての総合力が試されるコース。やはりマイラーとはいえそれなりのスタミナを要するコースとなっており、距離延長ローテの馬は過去10年[1-1-1-31]とかなりの苦戦傾向(詳しくは後述のデータ1にて)で、馬券絡みはすべてファルコンS組となっている(20年覇者ラウダシオンなど)。それ以外のローテで前走マイル未満だった馬にはかなり厳しい戦いになるとみてよいだろう。
また、このレースは毎年のように伏兵馬が馬券に絡み、22年には単勝229.1倍の最低人気カワキタレブリーが3着に食い込み三連単¥153万馬券となったが、人気薄での馬券絡みの多くは切れ味に定評のある「Storm Cat」を「4代目までに持っている馬🐎」だった。前述の22年には合致馬4頭中最も人気薄のカワキタレブリーが馬券絡み、昨年は8頭合致馬がいたが1〜3着を独占し三連単¥26万、馬単でも¥30,450の波乱となった。データ2で詳しく解説するが、これを内包していた馬は評価が低くても軽視するのは危険かもしれない🤔

⭐️ データ① 前走距離別成績
マイル未満[1-1-1-32] 3着内率8.5%
マイル[6-5-7-87] 3着内率17.1%
1,800m[0-3-1-19] 3着内率17.4%
2,000m[3-1-1-11] 3着内率31.3%

⭐️ データ② 前述の血統合致馬激走例
昨年1〜3着すべて(9→8→3人気)
22年4番人気ダノンスコーピオン制覇　7.1倍
同年18番人気カワキタレブリー3着　229.1倍
21年7番人気ソングライン2着　16.9倍
20年9番人気ラウダシオン制覇　29.6倍
19年14番人気ケイデンスコール2着　87.7倍
17年13番人気リエノテソーロ2着　37.5倍
15年4番人気アルビアーノ2着　6.5倍
14年17番人気タガノブルグ2着　114.5倍

今年の合致馬たち↓
アレンジャー
ウォーターリヒト
※エンヤラヴフェイス
ゴンバデカーブース
ジャンタルマンタル
マスクオールウィン
※のある馬は除外対象馬です🙏

アスコリピチェーノ　✨S✨

2番人気　4.0倍　騎手未定
[前走: 桜花賞2着]
イレ込む。差し有利な展開自体は向いていたが、終始外めを回され、直線でも外に弾かれて勝ち馬ステレンボッシュより外めを回される距離ロスの大きい競馬だったが0.1秒差の2着→勝ちに等しい。

[2走前: 阪神JF制覇🏅]
イン有利の馬場で距離ロスなくスムーズな競馬ができていたとはいえ勝ち時計1:32.6はレースレコード(19年レシステンシア1:32.7を超える)→能力の高さを評価できる。ただし1〜3着馬の中では最も展開や馬場が向いていたため、展開や枠ひとつ違えば負けていたといえる。

[3走前: 新潟2歳S制覇🏅]
外差し有利な馬場が5番手外めにいた同馬に向いていた→素直に評価できず。

決め手となる高い瞬発力→東京マイルにうってつけでスムーズなら勝ち負け。

Hペースの経験がない→スプリントタイプの馬も例年それなりに参戦し、Hペースになりやすいここでの追走力は未知数。

とはいえ歴代最強レベルの3歳牝馬戦線でG1を1,2着は能力の高さを評価せざるをえない。

前走の敗因は明確→オッズが若干下がりそうでS評価。

あとは極端な内枠をひかなければ😲

アレンジャー　😵C😵

19番人気　77.1倍　横山和生
[前走: アーリントンC2着]
内前有利な展開と馬場が3番手にいた同馬に向いた→15番人気ながら勝ち馬ディスペランツァと1/2馬身差2着激走も素直に評価できず。

リアルスティール産駒→左回りの競馬場を得意としている。

ただ現状は小回りコースがベスト。

血統面からも折り合い面に難ありそうで、乗り替わりはマイナスとなってしまうのでこの評価🙄

イフェイオン　😵C😵

15番人気　57.7倍　西村淳也
[前走: 桜花賞11着]
外差し有利な展開が8番手のインにいた同馬に向かなかったとはいえ勝ち馬ステレンボッシュと0.7秒差の11着は負けすぎ→評価できず。

トップスピードにやや欠けている→その絶対値が問われやすい東京コースは割引き。

折り合いにも課題ありで、ここではC評価🥱

ウォーターリヒト　😲B😲

22番人気　89.8倍　菅原明良

[前走: 皐月賞16着]
後方からでは届かない高速馬場が14番手にいた同馬に向かず→やや負けすぎも度外視。

[2走前: スプリングS9着]
内前有利な展開と馬場が8番手にいた同馬に向かず→やや負けすぎも度外視。

ドレフォン産駒✖️母父SS系✖️菅原明良→22年18番人気3着カワキタレブリーと同じ組み合わせで、いかにも一発ありそうな組み合わせ。

位置取りが悪く展開待ちとなりやすい→大きなマイナス。

時計のかかるタフな馬場でハマったときの瞬発力やトップスピードは高い→馬場が渋れば評価を上げたいが、現状はB評価🤫

エコロブルーム　😲B😲

5番人気　14.8倍　横山武史
[前走: NZT制覇🏅]
直線で進路を切り替えるロスありながら勝利→2着ボンドガールと0.1秒差の辛勝も着差以上に評価できる。

[2走前: シンザン記念2着]
Hペースで外差し有利な展開で4番手で先行する厳しい競馬ながら勝ち馬ノーブルロジャーと0.2秒差の2着→着差以上に評価できる。

前目好位からしぶとく粘るタイプ→持続力はメンバー屈指で、展開がハマれば上位争いも。

トップスピードにやや欠ける→直線が長くスピードの絶対値が問われやすい東京替わりはマイナス。

内枠をひくor馬場が渋れば評価を上げたいが、現状はB評価まで🤥

キャプテンシー　😵C😵

11番人気　40.6倍　M・デムーロ
[前走: NZT16着]
稍重馬場で道中外めを回され続ける競馬になったとはいえ勝ち馬エコロブルームと1.3秒差の16着は負けすぎ→評価できず。

[2走前: ジュニアC(中山L)勝利🏅]
開幕週で前が止まらない馬場が逃げた同馬に向いたとはいえ2着チャンネルトンネル、3着ポッドデオ、4着アレンジャーはのちにアーリントンC各3,5,2着→相手関係を加味して評価できる。

ただパワーを要するコースがベストの印象。

血統面からもわかるように折り合い面に難あり。

内枠をひければ評価を見直したいが、現状はCまで🫤

ゴンバデカーブース　✨S✨

6番人気　19.1倍　J・モレイラ
[前走: サウジアラビアRC制覇🏅]
最後方からごぼう抜きでボンドガールに0.2秒差→素質の高さを評価。

[2走前: 新馬戦(東京1,600)勝利🏅]
12頭立てとはいえ、同馬をはじめ、2〜5着馬すべてがのちに未勝利戦を勝ち上がるハイレベルなメンバー構成。2着(ララヴィエルジュ)に0.3秒差つける→能力の高さを評価。
ちなみにここの12着にのちに皐月賞2着とするコスモキュランダがいた。

決め手となる高い瞬発力→スムーズなら勝ち負け。

血統面でもStorm Cat持ち✖️母父ディープとまさに切れ味に優れた配合→東京コース向きといえる。

長期休養明けで思ったより人気しなさそうな今回はS評価🥰

あとは追い切りの内容次第か❓

ジャンタルマンタル　😊A😊

1番人気　2.9倍　川田将雅
[前走: 皐月賞3着]
Hペースで差し有利な展開を3番手で先行する厳しい競馬。しかも折り合いを欠きながら勝ち馬ジャスティンミラノと0.1秒差の3着→敗因は距離だけで能力の高さを評価せざるをえない内容。

[2走前: 共同通信杯2着]
ここでも若干折り合いを欠く。勝ち馬ジャスティンミラノと同じ上がり3F32.6という限界に近い脚を使っての2着→位置取りの差だけで力負けしていないといえる内容(ジャスティン→4角2番手、ジャンタル→4角4番手通過)。

前め好位から堅実に伸びる優等生タイプ→レースセンスの高さは抜けており、スムーズなら勝ち負け。

近2走は折り合いに課題→距離短縮も好材料。

皐月賞のスーパーレコード戦から中2週という過密ローテ(ちなみに同馬も3着とはいえ昨年までのレコードタイム(17年アルアイン。1:57.8)を超えたタイムで走破。なお、7着エコロヴァルツでようやくタイ)→状態面の上積みに期待が持てない分正直Sとかなり悩んだがA評価まで🤔

シュトラウス　😊A😊

14番人気　47.5倍　騎手未定
[前走: ファルコンS9着]
直線で前が壁になり追い出せず→度外視可能。

[2走前: 朝日杯FS10着]
大外枠から折り合いを欠いて大暴走。自らハナを切ってHペースにしてしまう→勝ち馬ジャンタルマンタルと0.8秒差10着も度外視可能。

高い瞬発力と持続力→素質自体は高いものがある。

かつて騎乗していたC・ルメール騎手やJ・モレイラ騎手が口を揃えて「ノーコントロール」とコメント→とにかく折り合いに課題。モーリス産駒の若駒は折り合い面に課題あるタイプがかなり多いが、同馬はワーストクラス。

新馬戦の内容からも素質はメンバー上位も、距離延長はやはりマイナスせざるをえないのでA評価🙄

ダノンエアズロック　😊A😊

12番人気　42.7倍　騎手未定
[前走: 弥生賞DI記念7着]
適正より長い距離。外を回され続ける距離ロスの大きい競馬→度外視可能。

[2走前: アイビーS(東京2歳L)勝利🏅]
Sペースで内前有利な展開と馬場が2番手にいた同馬に向いたとはいえ完璧に立ち回った2着ホウオウプロサンゲを0.1秒差差し切って勝利→着差以上に評価できる。
またこのレースの3着はのちにホープフルSを制覇するレガレイラ→相手関係を考えても評価できる。

高い瞬発力→素質の高さはこのメンバーでもトップクラスといえる。

怪我明けで状態面に不安あり。

Sペースしか経験ないのも不安材料→まずSペースにならないここでどれだけの疾走りができるかは未知数な分この評価まで😉

ダノンマッキンリー　😲B😲

8番人気　26.1倍　北村友一
[前走: ファルコンS制覇🏅]
シュトラウスなど、内がごちゃつく馬が多い中、外からスムーズに加速して勝利→2着オーキッドロマンスと0.1秒差勝利も素直に評価できず。

[2走前: クロッカスS(東京3歳L)5着]
終始力んだ疾走りになったとはいえ勝ち馬ロジリオンと0.3秒差の5着は負けすぎ。

高い瞬発力と持続力→時計も優秀で素質自体は高いものがある。

やはりモーリス産駒の若駒らしく折り合い面に課題→距離延長はマイナスしこの評価🥱

チャンネルトンネル　😵C😵

13番人気　45.1倍　岩田望来
[前走: アーリントンC3着]
Sペースからの瞬発戦が向いた→勝ち馬ディスペランツァや2着アレンジャーとタイム差なしの3着とするも素直に評価できず。

高い瞬発力→東京コースはベスト。

トップスピードや総合的な能力ではこのメンバーではやや劣る。

内枠をひければ評価を上げたいが、現状はC評価😮‍💨

ディスペランツァ　😲B😲

7番人気　20.3倍　騎手未定
[前走: アーリントンC制覇🏅]
直線で前が壁になり追い出しに遅れるロスありながら差し切って勝利→2着アレンジャーとタイム差なしの辛勝も着差以上に評価できる。

[2走前: 1勝クラス(阪神1,600)勝利🏅]
大外に持ち出す距離ロスの大きい競馬だったが差し切って勝利→2着マイネルディグレと0.1秒差の勝利も着差以上に評価できる。

ファントムシーフの半弟で、こちらは抜群の瞬発力が武器→展開がハマれば通用しうる能力あり。

位置取り課題あり。ルーラーシップ産駒らしくやや不器用な面もある。

これまでのようなスローからの瞬発戦とはなりづらいここではBまで😌

ノーブルロジャー　😊A😊

4番人気　13.8倍　松山弘平
[前走: 毎日杯2着]
重馬場、前有利な展開とメイショウタバルにすべてが向いた→1秒差の独走を許したが評価を下げる内容ではない。

[2走前: シンザン記念制覇🏅]
Hペースで外差し有利な展開と馬場が10番手にいた同馬に向いた形ではあるが、のちに重賞で好走するエコロブルーム(2着)、ウォーターリヒト(3着)相手に各0.2秒差勝利→評価できる。

高い瞬発力と持続力を兼ね備えたバランスタイプ→持っている素質は高く、スムーズなら通用しうる。

過去3戦すべてでラチ沿いを疾走れていない→やや器用さに欠けるタイプ❓
大外に持ち出す競馬になりがちな分割引きしA評価まで😝

ボンドガール　😲B😲

3番人気　11.0倍　武豊
[前走: NZT2着]
大きく折り合いを欠く。4角4番手から直線でも荒れた内を通ったが勝ち馬エコロブルームと0.1秒差2着→素質の高さを評価できる。

[2走前: サウジアラビアRC2着]
出遅れ。またも前半3Fで折り合いを欠く。勝ち馬ゴンバデカーブースには0.3秒差離されたが2着善戦→素質の高さを評価。

高い瞬発力→東京コース向きで、舞台替わりもプラス。

ゲートととにかく折り合いに課題→割引きが必要。

また、ダイワメジャー産駒は過去10年[2-2-1-6]と好相性だが、馬券絡み5頭はすべて母父に欧州血統を保持していた。ボンドガールは米国血統の母父Tizwayで合致せず(ちなみにエコロブルームも合致せず。アスコリピチェーノは欧州型Danehill Dancerで問題なし)。ダイワメジャー産駒はスタミナ面に不安あり、直線の長い東京コースでそれを補うための欧州血統を持つことが肝要になってくるため、その血統を持たない点も減点。

開幕週でまったく同じ舞台のサウジアラビアRC(良馬場)もゴンバデカーブースに2馬身離されており、Cコースとはいえ東京マイルの新馬戦も勝ちはしたものの当時は稍重馬場で、勝ちタイム1:34.6も平凡。
→NHKマイルCは良馬場となると1:32台の高速決着となりやすく、持ち時計がないと厳しい。

1勝馬も過去10年[1-0-2-27]と厳しい(制覇例: 17年アエロリット)のもマイナス。

馬場が渋れば評価を見直したいが、現状はぴえん🥺(危険)な人気馬でもあり、この評価🥺

マスクオールウィン　😲B😲

23番人気　95.4倍　岩田康成
[前走: 桜花賞14着]
大外枠から距離ロスの大きい競馬→勝ち馬ステレンボッシュと1.3秒差の14着大敗も度外視。

[2走前: フェアリーS2着]
外差し有利な展開と馬場が出遅れて13番手にいた同馬に向いた→勝ち馬イフェイオンにクビ差2着も着差以上の評価できず。

ダリア賞(新潟2歳OP)でのちに阪神JF3着とするコラソンビートに0.3秒差の3着、カンナS(中山2歳OP)でのちにファルコンS2着とするオーキッドロマンスに0.1秒差2着→素質自体は高いものがある。

ドレフォン産駒✖️母父SS系→22年最低人気ながら3着に食い込んだカワキタレブリーと同配合でハマれば一発ありそう。

馬柱からも機動力を活かせる小回りコースがベスト→東京コースはマイナスしB評価🫣

ユキノロイヤル　😵C😵

17番人気　64.8倍　石橋脩
[前走: NZT3着]
内前有利な馬場が逃げた同馬に向いた→勝ち馬エコロブルームと0.1秒差3着も素直に評価できず。

馬柱からも小回りコースがベスト→東京コース替わりは割引きが必要。

メンバーレベルが格段に上がるここではC評価😵‍💫

ロジリオン　😲B😲

10番人気　33.4倍　戸崎圭太
[前走: ファルコンS5着]
直線で前が壁になり進路がなく完全に脚を余した→勝ち馬ダノンマッキンリーと0.6秒差の5着も評価下げず。

[2走前: クロッカスS(東京3歳L)勝利🏅]
終始完璧に立ち回り直線でもスムーズに加速できていた→2着オーキッドロマンスとアタマ差も素直に評価できず。

中団から堅実に伸びるタイプ→内枠がほしい。

出遅れが多くゲートに課題あり。

総合的な能力では上位勢にやや劣るのでBまで😑

除外対象馬たち(短評だけ😉)

アルセナール　😲B😲
→ナミュールの半妹。姉たちと違い加速に時間がかかるタイプか❓

エポックヴィーナス　😵C😵
→初の関東遠征も懸念点となってしまう。

エンヤラヴフェイス　😲B😲
→揉まれ弱いところがあるので外枠ほしい。

オーサムストローク　😵C😵
→馬体が小柄で揉まれ弱い。メンバーレベルが格段に上がるここでは。

オメガウィンク　😊A😊
→報知杯FLはイン有利馬場で大外ぶん回しのロスあったがエトヴプレと0.6秒差5着は評価できる。赤松賞でのちに阪神JF2着、桜花賞制覇とするステレンボッシュ相手に0.2秒差3着あり、素質は高い。やや折り合いに不安あり。

スパークリシャール　😵C😵
→前走(NZT)大外ぶん回しの厳しい競馬だったとはいえエコロブルームと0.7秒差10着は負けすぎ。

デビッドテソーロ　😵C😵
→こちらも前走(NZT)エコロブルームと1.2秒差の14着は負けすぎ。楽に逃げれるメンバー構成でもない。

ファビュラススター　😵C😵
→気性と折り合い面に課題あり。

ポッドデオ　😵C😵
→前走(アーリントンC)展開向いての5着は評価できず。

🎯　まとめ　🎯

✨   S評価　✨
アスコリピチェーノ
ゴンバデカーブース

😊　A評価　😊
ジャンタルマンタル
シュトラウス
ダノンエアズロック
ノーブルロジャー

😲　B評価　😲
ウォーターリヒト
エコロブルーム
ダノンマッキンリー
ディスペランツァ
🥺 ボンドガール
マスクオールウィン
ロジリオン

😵　C評価　😵
アレンジャー
イフェイオン
キャプテンシー
チャンネルトンネル
ユキノロイヤル

🥺→ぴえん🥺(危険)な人気馬

🐎　おわりに　🐎

最後までNHKマイルカップの全頭診断を読んでいただきありがとうございます😊
毎年のように伏兵馬が馬券内に食い込み難解なレースとなっておりますが、参考にしていただければ☺️

余談ですが実は自分昨年は9番人気のシャンパンカラーに◎をうち見事🥇着に来たのですが、🥉着のオオバンブルマイを切ってしまい泣いた苦い思い出があります(🥈着ウンブライルは買っていた)w😂

この全頭診断はあくまで枠順確定前の全頭診断となっております。このレースは毎年スプリンタータイプもそれなりに参戦するので、外差し有利なレースになりがちです。実際に過去10年で8度前傾ラップになっており(2015,2017年以外)、現在6年連続で前傾ラップのレースとなっております。よってごちゃつきにくい中〜外枠をひいた差し馬を狙うのがベターといえます🥰

また、前述の通り追い切りは考慮に入れてない全頭診断となっております(最終追い前に診断したのでそもそも考慮不可)。追い切りの見方を熟知している方はその内容の良し悪しで評価のアレンジをしてみるのもよいでしょう。実際自分も1週前追いや最終追いを確認してから印☑️をうつようにしてます🧐

「Storm Catを4代目までに持っている馬がよく人気薄で馬券に絡む」と血統面での好走傾向をコース紹介の項で挙げましたが、もうひとつ、じつはこのレースは古くからヴァイスリージェント系(Vice Regent)を内包している馬と相性よく、人気薄による激走例もちらほらあるので、注意してください(22年カワキタレブリー、16年レインボーラインなど。13年には合致馬が10,6番人気ながらワンツー)😎
↓今年のVice Regent系内包馬(除外対象馬除く)
ウォーターリヒト
ジャンタルマンタル
ノーブルロジャー
マスクオールウィン
Vice Regent系はスピードの持続力➕パワー&消耗戦に強い血統で、早期から活躍する産駒を輩出する傾向。3歳時はスピードを伝えるが、古馬になっていくにつれて筋肉質になりパワータイプに変化することが多い。よってVice Regent系内包馬がNHKマイルカップと人気薄ながら好相性なのはそこが鍵を握ると推測される。ちなみに昨年は合致馬が10番人気(22.5倍)ショーモンわずか1頭しかおらず、15着に敗れ去っている。

最後になりますがこの全頭診断が少しでも参考になったよって方はぜひこの記事に「いいね💕」をお願いします🙇‍♀️🙇🙇‍♂️

皆様の馬券が的中🎯できるよう、祈りを込めてこの全頭診断の〆とさせていただきます🙏

皆様の馬券に幸運を💕
Good Luck👍✨