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師走並みに走り抜けた7月11.12日:ついにアラサーになる

〜カラフルに敷き詰められた7月のスケジュール帳✎
すんごい濃い日々だったので、思い出を記録にしておこうと思う〜

7月11日

明日、親友は25歳になる。
毎年お祝いの日を設けて、ご飯を食べたり行きたいとこに行ったりして過ごす。

今年は、ふたりで念願だった旅行を計画しているので、ささやかなお祝いをしようとなった。
プレゼントもいらないよ、って話だったがやっぱり渡したい。
だって、大人への大きな階段を一歩登るのだから。

私の中でアラサーになるということは、20代の若さだけで過ごす日々とは違って、女性になる感覚が大きい。
その節目になる、30歳に向けての一歩だと考えた。

大人の女性に送るものとして、何が良いか考えに考え、とりあえず、阪急百貨店を歩いてみることにした。

ミニマムリッチという考え方に出会ってから、ブランド品に対する眼差しが変わった。ブランドバックってものすんごく高いんだと初めて知った。

ブランド品を持ち歩く女性は多くいる。分かりやすいのはバック。
パッと目を引くバックに書かれたロゴ
それに合わせるお洋服や、その女性の歩き方、立ち居振る舞いに彼女たちの考えがなんとなく見える。

ブランドバックを持っているという自覚というか、誇りというか。
その価値を活かしきれている人と、バックの価値を下げてしまっている人。

理解しているかしていないかで、姿勢が変わると強く思った。


私がブランドバックを持つのには、まだまだ自覚が足りてない。

この阪急百貨店に似合う女になろうと心に誓った。


7月12日

親友は25歳になった。

おめでとう
心からの愛をこめて過ごす1日

私は、選りすぐりの天然石のブレスレットを贈った

天然石って大人っぽくない?笑

まだまだ子どもみたいな考えだが、そうやって身につけるものからどんどん憧れの女性に近づいていくと思う。

親友は、思っていた以上に喜んでくれた。

嬉しかった。

彼女には、私の気持ちがひとつも漏れることなくいつも届く。
繋がってるというか、わかってる。わかってくれる。今年のプレゼントにそれを選んだことも、きっと分かってくれている。
それだけで充分幸せなのだ。


彼女の存在が、また私の背中を押す。
私も彼女の背中を押せるように、近くで見守っていたい。


いつもありがとう
素敵な女目指して、これからも試行錯誤、切磋琢磨、波乱万丈常套!でいこうね

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