こんにちは ( ¯⌓¯ )

最近思うことを書いておきます

最近思うことなのですが、
情勢が色々変わり、
日本では物価が上がるのにお給料は変わらず。

ルポワルのような 生活必需品 でないものを取り扱うお店というのは、どうしても後回しにされてしまいがち😭

そして皆様もお気付きの通り、
円安の影響で日本で買うと安い！という理由で、とにかく外国人が多く、
1日に来店するお客様の半分くらいが外国人という状況になっているという現状。

アベノミクスのインバウンドの時とは状況が違うんですよね。なんと言うか、外国人が来てくれないとやっていけない、主導権が我々にはないというか……。

で、思うことなのですが…、

多くのお店は｢売れるもの｣を店頭に陳列します。
お客様の半分が外国人ということは、その方々の選ぶものがお店に陳列していく ということなんです。

日本人がお給料が上がらず、生活必需品しか買わない間に、生活必需品では無いお店は外国人の趣向に合わせたものに変わっていく…。

ちょっと考えてください🤔
恐ろしくないですか！

先日、メーカーの方とちょっと話したのですが、
｢この調子で続けても日本人は買ってくれないなら、外国人に合わせたものを作っていくしかないのかなぁ｣と仰ってました😭

皆様に具体的に こうした方がいい みたいな提案は出来ませんが、メーカーもお店も｢売り上げがなければやっていけない｣というのは事実です

私はこの事に大変な危機感を感じざるを得ない（あばれる君ふうに言ってみた😊笑）

売れるものというよりは｢ステキのもの｣をチョイスしているルポワルですが、
それでも、例えば デザイナーさんがわざと腕ぐりを大きく取って動きやすくしてくれているデザインも ｢ここが大きすぎる｣などと言われることはあります。それを解説する程の英語力はなく、そのまま大きすぎるものという商品となっていくわけで。
例えば｢ゆるダボ｣の文化は全くもって理解されず、Too big (*ﾟε´*)ﾌﾟｩ みたいな。笑

あのさー、どう見たって日本人の方が小柄だと思わない？わざとこう作ってるの分からないかしら( ｰ̀εｰ́ )ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

という出来事は毎日の日課ですね

政治家や役人はこういう事はたぶんどうでもいいと思っていると思う。
潰れないようにしてやってるんだろ！的な。笑

でもものづくりをしている人間にとっては、世界観や伝えたいことというのが最も大事なことで。

消費者としてどうするべきか。
経営者としてはどうするべきか。
そして、文化人としてはどうするべきなのだろうか。

毎日そんな事ばかりを考えているミヤさんです。

為替の動きなんて、一庶民がどうにかできる訳でもなく。
しかしそんなものに振り回されて。

愚痴っぽくなってしまいましたが、日本人が日本人のためにいいものを目指す！と言い張っていた頃を懐かしむ。そして嘆くわ  <(´Д`)>

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