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クランウェルツノガエル

 今回は自宅にて飼育繁殖をおこなっているツノガエルについて簡単にお話しします。現在、アダルト(大人個体)6匹 ヤング(上陸後幼体)2匹の[クランウェルツノガエル]を飼育しています。モルフ(体色)はブラウン・グリーン・アプリコットなど色様々な個体がいます。

クランウェルツノガエル メス個体

 クランウェルツノガエルは、南米に生息しているカエルで土に潜って目の前を通る物は何でも捕食しようとするほど貪欲です。海外ではパックマンフロッグ(Pac Man Frog)と呼ばれる程です。

 ご飯は完全肉食性で何でも食べます。飼育下では、イワシ ワカサギ エビ 砂肝 など色々あげています。魚は骨ごとあげることによりカルシウム補給にもつながります。
 
 

解凍したイワシを捕食するクランウェル オス個体

 しかし、何でも食べるからとご飯のあげすぎや低温での管理解凍不足は消化不全やさまざまな原因になり得るので適温管理十分な解凍での給餌が大切です。

 両生類の中では繁殖が頻繁に行われ、比較的容易に飼育ができる事からペットして飼われる方が多いカエルだと思います。家ではDAISO(ダイソー)さんの[ミニコンテナ ナチュラル]という商品の容器を加工してヤング生体を飼育しています。
 
 ぴょんぴょん頻繁に飛び跳ねたり壁に張り付いたりするタイプではなく底にジッとしている事が多いためある程度深さがある容器であれば蓋をしなくても飼育は可能ですが、稀に思いもしない高さを飛び跳ねたりするとお話しを聞いた事があるので蓋はする事をオススメします。

ミニコンテナ(ナチュラル)蓋に穴を開け網戸補修シール

 床材はキッチンペーパーを使っています。色々使ってみてメンテナンス面で1番楽だと思いますが消費はすごいです。ツノガエル専用フロッグソイルを使う方ヤシガラマットを使う方人それぞれですのであくまでうちでの飼育方法になります。

 メンテナンスはとても簡単です。使っている容器を水洗いしキッチンペーパーを新しく敷くだけです。
ただ、掃除するとすぐうんちを必ずするので2度洗いする事も多いです。何も難しい事はありません。ただ両生類なので素手で触って長時間触ってしまうと人間でいう[低温火傷]になってしまうのでメンテナンスの際には触りすぎない事、手を濡らした状態での移動が良いかなと思います。

 簡単にお話しをするとこんな感じです。もっと専門的になると病気や餌の頻度など深掘りしてお話しできるかなと思いますが、まずは興味を持っていただきたく難しい話はなしにしてみました。

 繁殖もおこなっているのでそのお話しもまたできるかなと思いますので楽しみにしていてください。

読んで頂きありがとうございました。
また、よろしくお願い致します。

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