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ウェルビーングを子どもたちと一緒に考える

最近は子どもたちと、その周りの大人たちと
「生きる」について考えることが増えてきました。

私自身にもたくさん、子どもたちに「伝えたいこと」が増えてきていると同時に
そんな自分がとてもとても「おこがましいな」と思うこともしばしばです。

子どもたちの方が、素直で「今を生きているな」と感じることが多くなりました。
テストを作って、出席を確認して「子どもたちを評価」することに慣れてしまうと
それは「教育」から程遠いところに来てしまったな、と思うようになりました。

「評価」をする、ということは「ビジネス」ではとても重要なことのように思います。でも、子どもたちの「教育」としては、そちらは後回しでもいいのではないか。今、ここに「生きている」ということを実感してもらったり、たくさんの、この世界の可能性や素晴らしさ、人間としての能力、みたいなものを感じ取ってもらえたりすることが一番重要なことなのではないか、と思うようになりました。

なので、そういう活動を続けていきたいと思います。
子どもたちとつながり、一緒に未来を創っていく。
子どもの周りの大人たちも巻き込んで、みんなでHAPPYにHEALTHYに生きることができたら。
そういうきっかけづくりをしていける2024年になればいいなと思います。

いただいたサポートは、とにかく、おいしいの食べます。ありがとうございます🙇‍♀️