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新しいビンテージ - Roland TR-8S レビュー

LLSY music ch. 初心者DTMerのレーシーです。

今日は新しく導入した機材について、、Rolandのリズムマシン、TR-8Sについて書いていこうと思います。
といってもレビューができるほど使いこなせていないのでまずはファーストインプレッション程度ということで。

リズムマシンといえばTR-808、、みたいなイメージ、初心者DTMerほどあると思います。色んなベンダーが808のプラグインを出していますし、サンプルパックなどでも808サウンドは目立ちます。
色々なシーンを見てきた方なら、いやいややっぱりスタンダードは909だよとか、707とかPulsarとか今はやっぱELEKTRONでしょとか色々あると思うのですが、音楽歴の浅い私にとってもやはりリズムマシンといえば808!というイメージがあります。


一目でTRの系譜と分かる、あまりにもアイコニックな外観

TR-8Sは正に808をはじめローランドのリズムマシンなのが一目でわかる外観をしています。
電源を入れるとスイッチやフェーダーが光ります。
普段Novation製品のビカビカ具合になれてるのでちょっと控えめでおしゃれな感じもします。
ステージでも見やすいんじゃないかな。
写真だと白飛びしてしまってますが、赤オレンジ黄色白の"あの"808カラーです。

説明不要なパラメータ

パラメータは表に出ているボタン・ノブ+シフトボタンで大抵のものにアクセスできるようになっています。
各パートにはTune、Decay、CTRLの3つずつがあって、CTRLには色々と割り当てることができます。
TR系の音源を触ったことがある人なら見慣れた感じではないでしょうか。
モデリングですのでトーンなど当てれば音色そのものが変化します。
これがサンプルとは一番違うところかなと。

キットを選んだり設定したりもわかりやすい

TR-8Sは音源にモデリングorサンプルを使用します。
一応各パートにはBD、SDなど振ってあるのですが自由に入れ替えることができます。
全部違うスネアとかそういうこともできます。
サンプルを色々読み込めばグルボ的に使えたりもするのかなと思います。(本体でサンプルエディット等はできないので、もちろんかなり限定的な使い方になりそうですが)

PTN Selectでプリセットの選択、TR-Recで打ち込みモードになります。
INST Playにすると下のボタンに各パートが割り当てられてパッド演奏みたいにできます。
ここでリアルタイムにパターンを録音していくこともできるようです。
キットを選ぶときぱぱぱっと音を確認できるのは便利です。

各プリセットにはA~Hまで各16ステップのフレーズ+Fillを組んでいけます。
Subを使えば簡単に2連、3連符を打ち込めます。

Shuffleはシャッフルです。上げていくとベタ打ちでここを上げていけばウォ~808だ~って感じの揺れ方をします。たのしい

パッドを叩けば、、選択中のパートが鳴るのですがこれがまぁ反応しないのなんの、、叩くというより押し込まないとならない感じなので正直使っていません。
動画等見てもみんな同じような動きをしてるのでそういうものっぽいです。
SP404mk2やMCのパッドは良かったのですが。。

出力の音は結構ドンシャリでテンションの上がる音がします。
サンプルとは違う!っていう人も多いですが、確かになんというか結構パワーのある音がします。
ヘッドホン出力は結構派手な音がするので(MPC ONEとかもこんな感じ)、TR-8Sをインターフェイスにして作っていると普段と音の出方が全く違うくて楽しいです。


あと軽いです。
これは個人的にかなり大きいポイント。
筐体のサイズ自体はそれなりにあるんですが2.1kgしかありません。
持ち運びが多い人なんかはかなり重宝するのではないでしょうか。
ガワも樹脂部分が多いのですが、ちゃちな感じはしなくてボタンを押し込むときなども歪んだりすることはありません。
とにかく全てのピッチやディケイに手を伸ばすだけでアクセス出来て、独立したフェーダーで音量をコントロールできるのが便利です。
ミュートできてるとかできてないとか、ボタン押せとか押せなかったとか気にせずフェーダーでパパっと上げ下げできる、、ステージでTR-8Sを使う人が多いのもうなずけます。


短いですが最初のインプレッションでした。
次は実際に使っていって、設定の部分だったり説明書だと分かりにくかったところがあるのでそういった点について少し書いていこうかなと思います。

LLSY music


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