異色コラボ! 吉本&サンリオ×国連

恥ずかしながら全く存じ上げなかったのですが、このギャップ、なかなか素敵です。

持続可能な世界の実現を目指して、2015年に国連が定めた17のゴール【SDGs】(Sustainable Development Goals= 持続可能な開発目標)

2030年までの実現が目標ですが、まず立ちはだかるのが「認知度」の壁。
(ちなみに現在、都内&神奈川の認知度は19%とのことですが、個人的にはもっと低いかなぁ…と思います。)

そこで、【SDGs認知度向上(PR)】のために国連と外務省が目をつけたのが「笑い&エンターテイメント/KAWAII」の吉本興業サンリオ(&機関車トーマス)なのだそうです。(…お堅そうなのに、発想が柔軟…!)

YouTubeでは、早速コラボPR動画が続々と配信されています。

(…キティちゃんYouTuberやってたんだ。。)

SDGsの達成のためには、まずは認知度の向上が不可欠。そこで、子供にも馴染みやすいキャラクターや、「笑い」から、あらゆる世代にリーチを図っているとのこと。
確かにこの異色コラボで、【SDGs】とっつきにくい「高尚な目標」ではなくなり、ぐっと身近に感じますよね。

コラボによるSDGsの今後の認知度向上に期待しつつ、こういった「真面目で取り組みにくい問題×エンタメの掛け合わせ」は、ぜひ真似していきたいです。

企業や学校、家庭内でも応用できることは意外とありそう。




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