「しょぼい喫茶店」起業について思ったこと

語弊を恐れずに言えば、
こんな肩の力の抜けた「起業」があっても良いんだなぁ…と。。
起業自体には、巨額の資金もMBAの知識もなくてもいい、というのを地で行かれているなぁ…。

手探りで運営する中で、他の喫茶店さんとの差別化ポイントやポジショニングを見出されていたり。
もちろん、知識があった方が身体で学ぶより時間短縮できたり、リスクヘッジできるでしょうけど。

(ただ個人的には、飲食はもともと粗利は少ないし、参入障壁低くてレッドオーシャンだし、食中毒等のリスク高いし、スケールしにくいし…で絶対手を出したくない業界だなぁ…なんて思ってしまいつつ、、)

看板もダンボールに留めておいたのも、「しょぼい(失礼)コンセプト」にマッチしていて、却って良かったのだろうと思います。

「一万円起業」にもあるように、起業に限らず、
ハードルをうんと低くして、とりあえず「小さく早く」できる範囲で始めてみるって大事ですよね。知識人も、行動する人には敵わない。

(というわけで、このnoteも質はさておきw COMEMOイベントをきっかけに、まずはゆるーく毎日「書く」習慣から始めているのです。笑)

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