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わたしは神にわたしのこころと思いを捧げた

〈神にわたしを支配していただくために〉

このときから、わたしはイエスさまを

想像の中で見るようになった

白くて長い衣を着たイエスさまで

イエスさまのあご鬚をはやした笑顔を見ることが

できるようにようになった

わたしは食事の前に手のひらを上に向けて

普段祈るのだが、その両手にイエスさまが両手を

置いてくださった

わたしが、自分でそのように想像したわけではない

目を開けていても想像の中で見える

祈りを親しくイエスさまに向かってできるような気がする

今ままでは、目に見えなかったから、親しさが違う

明日になれば、消えてしまうかも知れない

しかし、祈るときは、きっとこの方に向かって

祈るような気がする

これからは、絶えず、わたしがイエスさまに話かけるような気がする

アーメン


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