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【永久保存版!】過去の天皇賞秋をくそほど眺めてたら見えた、調子やローテより重要なファクター!!!

こんにちは!
ぶち↑アゲです!

予定には無かったのですが、過去の天皇賞秋の動画をクソほど見直していたら今年の天皇賞秋が見えたのでみなさんに共有すべく急いでタイピングしてます。

特に今年はという表現が合っているかもしれない。

なんなら来年以降も確実に使えます。
使えますが、このパターンに当てはまるレースは1990年まで遡っても4度のみ。


2023/10/26(木曜)に枠順確定後の展開予想やら最終追い切りの評価やら書きましたが
これみたら今までの時間何だったんだろうと思うはずです。

かなり正確な情報だと思いますし、今後も長く使える好走パターンですので途中から有料にさせていただきます。

カンのいい人や過去動画を見てる方は途中で気づくかもしれないけど…


2023年のレース展望はこれ!



結論から言うと、2023年の天皇賞は前傾ラップになります!


適正距離が短く、足の遅い馬をピックアップします。


なぜ?

それにはこれだけの裏付けがあります。

最後まで読んでいただけると幸いですし、納得いただけると思います。



天皇賞秋・過去映像を見まくったら気が付いた重要ファクター


ポイント① 上がりタイムで見る過去の好走パターン



近年で話題になり、説明するのに一番分かりやすいレースである
2020年アーモンドアイが勝ったレースを振り返ってみましょう。

着順、上がりタイムは以下の通り

①アーモンドアイ 33.1秒
②フィエールマン 32.7秒
③クロノジェネシス 32.8秒
④ダノンプレミアム 34秒
⑤キセキ 34.1秒

スタートから逃げの手を打ったのはダノンプレミアム。1000メートル60.5秒のスローペース。


この時点で疑問なのはなぜスローになったのか?




その答えは、ダノンプレミアムが単騎逃げだったこと。
G1を勝利したのが3年前。
逃げてもいずれ垂れるだろうというジョッキー心理か後続は誰も動かない。


その結果どうなったか?

過去2年以内に上がり3ハロン32秒台を出したことのある馬たちが上位を独占しました。

2着フィエールマンに関しては、このレース時点ではこの日が自己ベストの32.7秒。


ちなみに2021年のエフフォーリアが勝った天皇賞秋でも同じことが起きています


逃げたのは11番人気のカイザーミノル。
誰もがグレード競争では…という評価だったに違いない。

かくいう自分もそうだった。
だから逃げても捕まえられるだろうという心理から後続は動かず。

結果はもちろん32秒台の上がりタイムをマークしていた馬が上位に。

つまり、スローペースになる年は上がり3ハロンが早い馬(32秒台を出したことがある)を買えばいいということになります。

そんなこと言っても、今年の天皇賞がスローペースになるか、ハイペースになるかわかんないじゃんかよ!

仮にスローになったって今年がそのパターンかわからないじゃんかよ!


いや、アーモンドアイもエフフォーリアも
上がり上位だしただ強かっただけやん。

化け物2頭を例に挙げて何言ってんの?



そう思いますよね?



本当にそうでしょうか?


それが今回の記事のポイントです。

私がその答えを見つけたので紹介します。



ポイント② 東京競馬場の特徴

東京のレースは差し、追い込み馬が届きやすいと言われています。

競馬好きなら知っている情報ですよね(汗

直線が長いし、コースは広いし上がりの速い馬買えばいいんでしょー!と。

ただ、過去の天皇賞以外のレースでも有力馬が差し届かなかったり、足を余して後方に…なんてもこもあります。

それが競馬だよね。って言葉をよく聞きますが、なぜそうなるのかを考察してみました。

ポイント①であげたように、スローの瞬発力勝負のレースでは上がりの速い馬が上位に来やすい傾向にあります。

そして、差しあぐねるのもそのときです。


※イクイノックスは負けるのか?


答えは否。

では、イクイノックスも?
そうなる可能性があるとしたら?


誰もがイクイノックスの実力と実績はメンバー最上位の位置付けだと思います。それは鞍上のルメールしかり。

普通に予想したら世界レート1位の馬が馬券外にという予想は立てられない。

鞍上として一番やってはいけないと考えるであろうことを考察すると、それは・・・

・後方待機からギリギリまで待って追い出す。しかし、足を余して差し届かない。

・逃げ馬を早めに捕まえに行きすぎて目標とされる。


とくに足を余してレースを終えること。
これは鞍上を依頼した馬主や厩舎としても、やってほしくないと思われる。



負けるとしたら・・・

ギリギリまで待って追い出すとは思うが、保険をかけて早仕掛けになってしまうことも人間心理としてはあるだろう。


ひとつは早め先頭に立ち目標にされること。

もしくは可能性は低くとも、待ちすぎて差しあぐねること。


この二つではなかろうか?




ポイント①、ポイント②が合わさると


スローペースのとき、逃げ馬が後続から突かれない時、末脚勝負が生まれる。


この答えが、天皇賞秋を考察する
まず前提となる「ひとつの条件」です。



※なぜこんなことを考察するのか?


これこそが重要ファクター

天皇賞秋における「ペース」と「出走馬の脚質」に直結するからだ。


ポイント③ ①との比較。この視点で見たら・・・・・あッ!


ではここでポイント①と真逆のパターンはあるのか見てみよう。

これが目が点になるほど面白いデータなのだ。


ここでいう真逆とは、逃げ馬が不在という意味ではない


参考にしたレースはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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2022年のパンサラッサが教えてくれた

2019年 アーモンドアイ

2018年 レイデオロ

1992年レッツゴーターキン

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