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自分の聴覚に問題があると自分では気がつけない

あまりに負荷の多い運動をした結果、疲労で動けない状態になりました。
幸いにして休日だったので、アミノ酸サプリを飲んで、ゴロゴロしていました。

疲労で動けない状態のとき、普段から地獄耳と思われる聴覚が敏感になりました。
動物的な本能で、動けないときに外敵から襲われないように聴覚を鋭敏にしたのかも知れません。

私のように一時的な聴覚過敏であれば、気がつくことができます。
普段は聞こえることがない換気扇の音が聞こえたりして、普段との差が理解できるからです。

これが日常的に聴覚過敏の人であれば、普段の生活から聞こえる音が大きいことになります。
他人が聞こえている音と、自分が聞こえている音の差、どうやっても気がつくことは出来ません。

そもそも、日常生活で聴覚過敏を自覚しないと、耳鼻科さんで聴覚過敏の検査をしないと思います。
健康診断でも聴覚検査はしますが、聴覚が弱くなっていないかの検査だけで、聴覚が鋭敏すぎることの検査はしていません。

我々が知らないだけで、聴覚過敏に悩んでいる人は多いのかなと予想しています。
カエルの鳴き声がうるさいというニュース記事を読み、聴覚過敏についての指摘が無いことに気がつきました。

聴覚過敏、日常的に耳栓をしたり、遮音性の高い家に住むことが根本的な対策だと思います。
しかし、その前に自分が聴覚過敏かもしれないと気がつかないと、騒音に悩まされ続けることになるでしょう。

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