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地球全体の平均気温が上昇するのですから

人間が暮らす家も平均気温が上昇することを前提に考える必要があります。
酷暑の真夏、外気温に影響されて室温が高くなる家では駄目ですね。

また、平均気温が上昇すると、日本では降水量が増えます。
家がある場所、ハザードマップで水害が想定されている場所は危険です。

堤防があったとしても、過去に経験がない大雨が来れば、堤防を乗り越えて水が襲ってくる可能性があります。
海岸線の土地も凶暴化した台風の影響で、高潮の被害が考えられますね。

なんとなくですが、一度でも水害に襲われた場所であれば、何度でも水害に襲われそうです。
数年ごとに水害が発生し、その度に家の修理や片付けが必要な土地、事前に分かるのであれば住むべきではありませんね。

周囲に大型商店が出来て、住みやすい宅地と思える土地でも注意してください。
過去に洪水があるから、今まで開発されていない場所だった可能性があります。

川や海から物理的に離れた場所だとしても、土地が周囲よりも低い時があります。
高低差を気にしながら歩いてみないと、ハザードマップに指定された理由が分からないこともあります。

最後に大切なことがあります。
それは、エネルギーの自給自足を目指すことです。

電気代もガス代も高くなる一方で、安くなる気配は感じられません。
電気代が高くなるほど、太陽光発電システムや蓄電池は元が取りやすくなります。

補助金を上手に使い、6年ぐらいで元が取れることもあるでしょう。
太陽光発電システムや蓄電池、もう贅沢品ではありません。

特に大手ハウスメーカーでは、太陽光発電システムや蓄電池が標準搭載になっていることもあります。
標準搭載の場合、余計な出費がありませんし、大量に販売することを前提にしているため、とても安価な価格設定になっています。

電気と違い、ガスは現状で自家生産する方法がありません。
しかし、高効率給湯器があるので、従来のガス給湯器よりもガスの消費量が減ります。

光熱費、その家に住んでいると必ず必要になる費用です。
少しでも安くできる工夫をしておけば、電気代やガス代の値上がりの影響が少なくなりますよ。

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