広いリビングとダイニング、冬場はどうしても乾燥します。
見えない場所に洗濯後の濡れいた衣類を多少干していますが、外が氷点下になると湿度が不足します。

象印の電気ポットみたいな加湿器を利用していますが、適度な湿度になるまで時間が必要なのです。
朝の忙しい時間帯、出勤するまでの時間を少しでも快適に過ごしたいのです。

何か良い方法が無いかと考えた時、加湿器のタイマーを思い出しました。
６時間後に加湿を始めるスイッチがあるので、寝る前に稼働させておこうと思います。

朝の目覚めと同時に快適な湿度になっていることでしょう。
ちなみに超音波式の加湿器よりも加湿量は少ないはずなのですが、湿度を高くする能力は高いみたいです。

面倒な清掃作業も不要ですし、問題があるとすれば消費電力ぐらいでしょうか。
加湿器から出てくる熱も、室内の暖房を微妙ながら補助すると考えれば、消費電力も有効利用と言えたりして。

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