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自立を目指したお泊まり会

妻の友達、障害を持っているけれど、自立した生活を目指している20代の女性が一晩だけ宿泊していきました。
本人は自分で家事が何も出来ないと思っているらしく、とりあえず掃除から覚えてもらうことにしました。

LDKを練習台にして、掃除機を何も教えずにやってもらいます。
案の定、掃除機を雑巾がけのように使っていて、掃除出来ていない場所が多数ありました。

掃除機の使い方、見様見真似していても、正しく見て真似していないのです。
体を移動させずに掃除機を前後に動かし、少しずつ横に移動する方法を教えて、掃除をやり直してもらいました。

今度は床全体をキレイに掃除できました。
結局、掃除の基本も丁寧に教わっていない状態だから、自立した生活のために必要な家事の方法を理解できていないのです。

相手が普段から家事の様子を見ていたとしても、間違った方法に解釈している可能性が高いです。
家事を根本から丁寧に、相手が理解できる教え方で丁寧に教えないと駄目なのです。

相手が何を教えても覚えられない事があります。
この場合、教え方が悪くて、相手が理解できないことに多くの人が気がついていないのかなと感じています。

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