太陽光発電パネルの廃棄問題、とても気にしている人が居ます。
多分、太陽光発電が普及すると困る立場の人ではないかと私は考えています。

太陽光発電パネル、液晶テレビやブラウン管テレビ、冷蔵庫などのように家電リサイクル法に含まれると予想しています。
埋立処分ではなく、リサイクルするために捨てる時にお金を支払う方式です。

古いパネルをリサイクルし、新しい発電効率の高いパネルにするのです。
この様なリサイクルが出来上がれば、捨てる部分が極端に少なくなると思います。、

発電に関連する廃棄物、太陽光発電パネルよりも危険で解決困難なものがあります。
それは、原子力発電を行った時に発生する核廃棄物です。

現在の技術では、安全に核廃棄物を処分する方法がありません。
地層処分したとしても、放射線が安全なレベルになるためには数万年の時間が必要です。

核廃棄物を短時間で安全にする技術、どれくらいで実用化できるのかも見えてきません。
核廃棄物の問題がある限り、安易に原子力発電に頼ることは問題だと思います。

エネルギーの国産化を考えても、再生可能エネルギーが増えるのは良いことだと思います。
もしかしたら、今は厄介者にされるソーラーパネルも、立派な資源として買い取られることになるかも。

#太陽光発電パネル #廃棄問題 #太陽光発電が普及すると困る立場 #液晶テレビ #ブラウン管テレビ #冷蔵庫 #家電リサイクル法に含まれると予想 #リサイクルするために捨てる時にお金を支払う方式 #危険で解決困難 #原子力発電 #核廃棄物 #地層処分 #放射線が安全なレベルになるためには数万年 #安易に原子力発電に頼ることは問題 #エネルギーの国産化 #再生可能エネルギー #増えるのは良いこと #立派な資源として買い取られる時代