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面倒な充放電制御

とあるWebカメラを野外で使いたい話を見かけました。
その話をしていた人、技術的な知識は持っていないみたいです。

一般的に使われるリチウムイオン電池、動作温度に制限があります。
寒くても暑くても使えません。

確か45度ぐらいまでしか動作保証されていないので、日本の最高気温41度のときに直射日光に晒されると温度上限を越えます。
寒いのも苦手で、温度が安全な範囲を超えると安全装置が起動し、充放電が不可能になります。

厄介なのが太陽光発電パネルを取り付けた場合です。
Webカメラの動作に必要な電源の種類、3種類を安定して切り替える必要があるのです。

リチウムイオン電池のみ、太陽光発電パネルのみ、両方併用。
太陽光発電パネルのみで動作する場合、同時にリチウムイオン電池への充電も行います。

3種類の電源を切り替えるとき、おそらく数百ミリの時間が必要になり、Webカメラを安定動作するための電力を確保する工夫が必要になります。
私の予想では、外出するための靴を買うための靴を準備するように、電力切替時に数百ミリの時間だけ動作する電源がコンデンサーなどの形であると思います。

私はソフトウエアの制御には詳しいですが、ハードウエアの事は良く分かりません。
私の記事を見て、リチウムイオン電池の制御が間違っていれば、コメントに書いておいてください。

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