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賃貸アパートがまた出来るみたい

1か月ぐらい前、休日にサイクリングをしていたときの事です。
土手の上を走っているとき、土地を造成している場所がありました。

新しい住宅が目立つ場所なので、新築注文住宅が出来ると予想していました。
休日ごとに家が出来上がる様子を楽しんでいたのですが、雰囲気が一気に変わりました。

コンクリートで基礎工事が終わったのですが、間取りが賃貸アパートでよく見かける構造になっています。
同じ形状の模様が複数並ぶので、誰でも簡単に見分けることが出来ます。

築2年の賃貸アパートでも入居者募集中と宣伝している地域。
需要と供給のバランスが完全に崩れているのに、賃貸アパートは増えている状況です。

賃貸アパート、どこまで増えるのでしょうか。
事前の想定以上に空室があれば、大家さんは損をするだけです。

そもそも、賃貸需要があるとすれば、ファミリー向けの戸建賃貸です。
3LDKぐらいの賃貸戸建て、地域に不足しています。

おそらく、賃貸戸建てを考えたとしても、金融機関が融資をしないのでしょう。
賃貸アパートでは儲からない状態になっていても、金融機関としては事業計画の数字だけ合っていれば問題ないと判断しているのかも。

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