親の死は最後の教育

おかんが亡くなって

お通夜、告別式が終わって

本当にいなくなった。

もちろん悲しみは

今まで生きてきた中で、もっともダメージが大きいけど

それでも

命ある僕らは行きていかなければならない。

時間が癒やしてくれるかはわからないけど、

それでも歩いていかなければならない。

これが、生きてる者の宿命だと思う。


親の死は

子供への最後の教育

そういう言葉があるように

ほんとに教育だ

そして、最大の宿題を残していく

親の死に向き合いながら

自分の人生を歩んでいけるか

この答えは、

自分が死んだ時に

きっと

答え合わせができるのだと


たとえ、親でなくても

配偶者や子供、恋人、パートナー、友人

あなたが想う大切な人がいれば

心の底から

その人との時間を大切にしてほしいって

母の死を通して

学んだ。


あなたは大切な人がいますか?

無常にも

必ず、その人も亡くなってしまいます。

命には限りがあるから

その人を十分に愛してほしいと思います








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