見出し画像

神の復活は、明日です。


イエスは死んだ3日後に復活しました。
また、最後の審判の時に再臨するそうです。
日本の地ではどうでしょう。
毎朝、神が復活してます。
日本の地でのかつての太陽信仰は、神は毎日死んで、翌朝復活しています。
私は、もうずっと日の出を見てないヒドイ生活をしているのですが、
たまたま日の出を見ると、かつての日本人の気持ちを想像したりします。
仏教が庶民まで浸透する以前は、毎朝に神の再臨を感じていたのではないかと感じます。
(仏教でも宇宙の中心は毘盧遮那仏だけど、日本では大日如来になりました。太陽が宇宙の中心=神という設定です)

かつての私たちは、神の声を聞きます。
日の巫女、卑弥呼(ひみこ日巫女)から神の声を聞きます。
(卑弥呼は誰かの名前ではなく、役割名だと考えます。中国人によるヒドイ当て字です)
イエスは神の子ですが、私たちも神の子です。
男の子である、彦、とは、日の子。
女の子である、姫、とは、日の娘(め)。

つまり親の子ではなく、子どもは神の子、天からの太陽からの授かりものであります。
(証言があるわけではないですよ。多分そうで、日本語は当て字が多い)


話変わって、
欧米では長らく子どもの躾や教育にはムチが使われてました。
教師がムチを振り回してたんですよ。
キリスト教徒なのにローマ兵になってますよ。
子どもだけイエスのムチ打ちを疑似体験させて、まさかそれが「子どもは神の子」?
罪深いアダムとイブの子孫という設定なので、罪の子という前提になってるようです。


話を戻して、
日本の地では、親ガチャどころか、草やウサギや虫と同じみんな太陽の子です。
親の眼差しのおかげでみんな生きてます。
夜遊びするのは、まさに親の目を盗んで遊んでる非行ですよ。
太陽は、月を反射鏡にして見てますよ。
翌朝には復活して、あなたをジッと見て審判してますよ。
今の時期はジリジリと視線が熱いくらいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?