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声優さんが近すぎる「星彩の仮装舞台」夜の部に参加してきた

「芝崎典子のたまにはいいよね」「紫月杏朱彩 こころのまにまに」の番組のオフラインイベント 星彩の仮装舞台 夜の部に参加してきました。笑いすぎて暑くなりました。

2022/6/26 ニッショーホールです。仮装舞台はマスケレータって読むそうです。この日は梅雨にもかかわらず最高気温が35度を超える猛暑日でした。

夜の部は、菅沼千紗さん、芝崎典子さん、紫月杏朱彩さん、峯田茉優さん、幸村恵理さん。

ほんとは昼夜参加したかったのですけど予算の関係で夜のみに。
前回はクリスマスミッション、今回は仮装舞台。舞踏会じゃないんですね。
物販も控えてしまいましたが、チャンネル会員先行でパンフレットがつくことは確定しているので。で当日あるものから芝崎さんのドレスアクスタを購入。飾ります。

コスチュームバージョンもドレスバージョンもどちらも良すぎなんです。これがパンフレットに載っています。が、事前予告通り昼夜で内容が違うようで黒木ほの香さんが載っていません。コスチュームが幸村恵理さんと黒木ほの香さんとで対になっていますが、これは朗読会の伏線になっていました。


会場はもしかして今までで一番小さい箱だったのかもしれません。それくらいステージに近い席を取れました。花道と3席ぐらいしか離れていません。全員着席なので見やすいですね。こういうタイプは着席のほうが楽しいなーと思えます。

そしてイベントスタート

最初は4人での歌唱 Sparkling Daydream 知ってる曲なのでテンション上がります。10年ぐらい前の曲になるんですね。
そして自己紹介。というか菅沼さんは芝崎さんがデザフェスで買った苔の角をつけています。これがお似合いで面白かったです。

4人の自己紹介が終わって幸村さんの登場。いきなり恥ずかしそうです。「振ったらみんなでヒザヒザとやってください」とモチネタをこちらにも振ってもらえました。座ってるからやりやすいですね。このネタ紫月のまにまにと典たま以外でやってるんでしょうか?まだ見たことありません。盛り上がったのでヨシ!

ところで幸村さん、自己紹介してましたっけ?記憶がありません。

照れちゃうところもツボに入って笑いすぎちゃうところも大好きです、幸村さん。夜の部の醍醐味ですね。花道があったので5人でランウェイを歩くことに。コスチュームなので生えますね。そして近い!圧倒的な近さ。3席分の近さはたまりません。上手の前半のエリアなのでメインステージもしっかり表情もばっちり見えるわけで贅沢な席です。
サービス精神旺盛な幸村さんはキリッとしたモデルをいれて表情固くランウェイを歩いていきますが途中で耐えれず崩壊し手で顔を隠してしまいます。再度チャレンジして先端でカメラ目線でポーズを決めるがまた崩壊。そして走って去っていきました。可愛いです。

そして朗読劇に突入

どこまで台本でどこからアドリブなのかよくわかりません。アイドルになるダイヤモンドを盗む展開、探偵も盗む側でした。
お題に答えるコーナーはもちろん幸村さんも巻き添えに。なぜかみなさん悩んでいく。あのーシャイニーカラーズはアイドルですしあんなにバリバリやってるのに。逆に離して交わらないように考えるのは難しいのかもしれません。

紫月さんはプリンセスの役の設定を生かしてものをいわすアイドル、芝崎さんはブロッコリー星からのアイドル。複数人とは日本では無理だからブロッコリー星に行こう!と誘ってくるアイドル。どうしてそうなったんですか。お腹痛いです。

峯田さんと紫月さんは犬猿の仲っぽいんですが豹変する紫月さんの演技よかったですねー。ちょっと言葉が汚くなるところ。

後半のアドリブ大会はかっこいいセリフ。
峯田さんと菅沼さんは割と王道で攻めていきます。かっこいいなーちょっと高さ変わるだけでガラリと印象変わります、いやもちろん単純に高さ変えただけではないのですが。

芝崎さんはというと「いいニュースとわるいにゅーすがある。」と始まるセリフ。確かによく聞くかっこいいセリフだけどなんでそれを今チョイスするんですか。そして逃走用の車がレッカーされるっていうシチュエーションなんで思いつくのですか。いいニュースはスキップの話。そういえばラストでもスピーディースキップありませんでした。メンバー変わらないからかな。

紫月さんは追い込まれたので「バルス」で凌ぐことに。

さらに追い込まれた幸村さんは女性のお客さんに対して男性として接すればかっこいいセリフが言いやすくなる!という作戦。そのお客さんは花道下手側のすぐ横前から2列目?でしたでしょうか。どうやらのりこのうちわを持っていたらしいです。そしてそば屋に誘う幸村さん。いくつかお姉さんに質問し、それに対して首をブンブンとふるリアクションのお姉さん。羨ましすぎます、そしてかっこよすぎる。

カンペでもうちょっとやってで、いきなり戦いの決め台詞を言い出しはじめ、それが切れるとさくっと台本に戻っていく。さすが声優さん。

前か後か忘れちゃいましたが芝崎さんの言葉にツボに入りすぎていた幸村さんが面白かったです。

大喜利チックであり挙手制なのを真っ先に飛び込んでいく菅沼さん流石でした。フットワーク軽くチャレンジしていくところが良さですね。紫月さんはぐるぐるまわってうまくいくといかないときのギャップが大きい感じします。私はそこの素が好きなんだなーと思ってしまう。峯田さんは瞬発力と対応力のすごさがファンサアドリブにも現れている感じです。幸村さんは熟考してパーフェクトを狙っていきタイプでファンサービスがすごいです。芝崎さんは何がどう転んでも面白いのがずるいです。


ラストはライブパート

かっこよかったのは幸村さんが前半ソロで歌い続けたミュージカルっぽい曲です。曲名はわかりません。

芝崎さんはソロで山口百恵さんの「プレイバック Part2」を披露。イントロでわかって渋い選曲だなーと思いましたが、それ以上に歌い始めたら低く目の声で歌っていたのがとてもかっこよかったんです。これはCDにしてほしいぐらいです。フルで聞いたのも初めてだったのですごい印象的でした。

菅沼さんと紫月さんの「君の知らない物語」、ハモリがよかったー。サビのハモリは紫月さんの提案のようで。

知ってる曲も知らない曲も楽しいですね。しかも普段シャニマスのライブではステージ遠いので、近くて、そして5人をじっくり堪能できる。声優ファンにしか楽しめないエンターテイメントがそこにありました。

またイベントやってほしいですね。

セットリスト


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