Child Developmentを2科目受けてみる

1/4から冬学期が始まった。何度も述べているがCCLSになるための試験に必要な科目は10科目あり、以下がリスト(赤文字が終わったものと今回受講しようとしているもので0-5歳となっているが現在は0-8歳の発達に変更されている)。

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30を越えに越え、そろそろ年齢も気になり出したので、早めに受講しようと今期は2科目にした。
冬学期に続き、春・夏・冬とあるので2講座ずつ受けられたらな〜と思う一方、英語学習の時間にも重きを置きたい(特にスピーキング)。そして夏学期は娘の夏休みがあるので大丈夫か???という懸念も。このような状況下で実家などに疎開させることはできないだろうとおもうので、受講するかどうか慎重にならざるを得ない。なぜなら1科目550ドルもするからだ。。。

Child Developmentは学生時代に加え、看護師時代にも学んできたので再学習の感覚に近い。特に大きく変わる分野でもないので、日本語で学んできたことを英語に置き換える感じなのかもしれないとおもっている。
0-18歳の科目では各年代のPhysical, Cognitive and Social Developmentについて概要を学ぶ内容になっている。毎週あるDiscussionや、たまにあるQuizに加え大きな課題は4つ。
①乳児か幼児の保護者に向けてパンフレットを作る
②用意されたシナリオに対しての介入アクティビティを作る
③思春期の子どもたちとどのように関わるか医学生へ向けたプレゼン資料を作る
④もし自分がCLSになったらどのようなプレイルームを設計するか計画書を作る
前回のDeath, Dying and Griefの授業と同じインストラクターだったので気持ちが軽い。また、楽しそうな課題ばかりで結構ワクワクしている。

0-8歳の科目ではより詳しくなっていて、上記3つに加えBiological, Neurological, Intelligence and Language, Socioemotional Developmentについて学ぶ。また、もし成長発達が阻害されたらどうなるのか?という点にも触れるようだ。こちらはグループDiscussionなので先手をきっていきたい。しかも書く内容に細かい基準が5つあるので、それをクリアしていくのに神経をつかいそうな感じ。Quizは毎週あるらしい。そして大きな課題は2つ。
①査読付き論文を読んでレビューと要約を書く(2〜4ページ)
②8歳までの子どもが遊んでいる様子をビデオに撮り(5〜15分)、発達評価をする(4〜6ページ)
授業で挙げられていた各項目の発達に対しての評価をしていけばいいとおもうが、枚数指定があるのでそれを乗り越えられるかというところ。やるしかない。


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