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【遊戯王/公認】「スモワ型結界像ビート」デッキ解説

⒈はじめに

おひさしです。きりみです。今年の冬は暖かいなぁと思ってるファンデッカーです(まだコート出してない)。

今回は、以前書いた【閃光の結界像ビート】のnoteが地味に人気だったことを受け、最近組んだ【スモワ型結界像ビート】についても足跡を残しておこうかな、と思い筆を取りました。
メタビは忌避されがちなものと思っていた私ですが、こうして見てくださる方がいるという事実はとても嬉しいものです。

【結界像ビート】は奥が深く、いろんな形があります。前回の【閃光の結界像ビート】はとても気に入っていたのですが、最近は光属性中心の【粛声】が環境でも幅を利かせているので、別の色を試してみました。
そんな中、久しぶりにしっくりときた型が今回紹介する【スモワ型結界像ビート】です。


本デッキで採用しているのは《豪雨の結界像》と《フォッシル・ダイナパキケファロ》の2枚です。
まだまだ調整中のデッキですが、解説に参りましょう。

身内、交流会などでぜひ使ってください!!

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こっそり質問箱始めました!
・デッキに関する質問
・デッキ制作の相談
・noteの表記ミス   など
匿名だと気楽だなと〜いう方は
是非コメントお待ちしてます!
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【テーマ名】またはその大多数
《カード名》
「コンボ名、通称」または不特定少数カード
〈ターン表記〉その他など

⒉デッキレシピ

今回カード画像はテキストをやや端折って
いますので、詳細はニューロンから↓↓

ニューロンでデッキコード「5r156w0」と検索すると出てきます!
面白い!知らないコンボ!と思ったらいいね👍もお待ちしてます!

2-a.デッキコンセプト

①《スモール・ワールド》の採用
②  《命削りの宝札》を効果的に使う
③    細かなプランの検討


この点を踏まえてカードの採用、デッキ構築をしています。

2-b.デッキ構築の流れ

【結界像ビート】で制圧したい

環境チェック

ロック要員の《豪雨の結界像》《フォッシル・ダイナパキケファロ》を採用

《スモール・ワールド》の採用

ドローソース、その他カードの採用

○なぜ《豪雨の結界像》と《フォッシル・ダイナパキケファロ》なのか?

今回の【結界像ビート】は2023年12月時点の環境を想定しています。
仮想敵としては【R-ACE】【炎王】【インフェルノイド】をはじめとした炎属性デッキ、光属性中心の【粛声】を主として想定しました。
減少傾向にありますが、【ラビュリンス】や【罪宝】ギミックなどの闇属性もある程度視野に入れています。
水属性の特殊召喚を許してしまう《豪雨の結界像》ですが、水属性主体の《氷結界》《ゴーティス》などは周囲に分布が少ないことから問題ないと考え、こちらをメインに据えデッキを構築することとしました。
万一水属性対面になった場合の保険も兼ねてサブとして《フォッシル・ダイナパキケファロ》を採用しています。

《フォッシル・ダイナパキケファロ》の対抗馬となったのが《干ばつの結界像》です。地属性も昨今あまり見かけないためこちらもかなり魅力的でしたが、検討の結果今回は不採用となりました。

○《スモール・ワールド》の採用

今回属性を意識するとともにもう一つ意識した点が墓地メタです。現環境においては過剰なほど墓地リソースを利用するデッキが多く、これらのリソースを断つことは試合の主導権を握るにあたって有力な手段の一つであることは間違いありません。テンポの遅い【結界像ビート】にとって、ここで主導権を握れるとあらばメタを怠る道理はありません。
そのため個人的には珍しくメインから《ディメンション・アトラクター》を採用しました。

しかしながら、ドローソースに《命削りの宝札》を好む私としては誘発の採用には慎重にならざるを得ません。モンスターの比率を下げつつも最低限の誘発や打点要員は確保する必要がある上、そもそも結界像を構えられなければコンセプトが瓦解してしまいます。
これらのバランスをとりつつ、解決するためのカードとして《スモール・ワールド》を採用することにしました。

スモワ早見表

今回採用しているモンスターはここまで名前の上がった3種類に加え《王家の眠る谷ーネクロバレー》のサーチ兼打点要員の《墓守の司令官》の4種です。
これらの4体は上記のように綺麗につながっており、どこからでも《豪雨の結界像》《フォッシル・ダイナパキケファロ》にアクセスすることができます。
サイドデッキの《増殖するG》《原始生命態ニビル》からでもスモワのルートがつながっています。
ルートが超シンプルであり、状況に応じて余った《フォッシル・ダイナパキケファロ》を《墓守の司令官》に変換することができる点も、とても気に入っています。

話が長くなりましたが《干ばつの結界像》を採用しなかった理由の1つが《スモール・ワールド》とのかみ合いの悪さでした。
その点《フォッシル・ダイナパキケファロ》は絶妙に各カードと共通するステータスを持っており、デッキの不純物を増やす必要が無い点も含めとても優れています。

2-c.カード解説

・ドローソース
散々前振りで言ってましたが《命削りの宝札》中心の構成です。
6だと少ない気もしますが、あまり多くてもドロソでドロソを引くのでうーん🤔

最近命削り切ったらしい宝札

プラスの要素として《時を裂く魔眼》を採用。
停滞した試合において莫大なアドバンテージを稼ぎますが、あと引きした《命削りの宝札》が割と打てなくなることも。まあ割り切りです。

後攻のサイチェンは抜きます

・【神碑】カード
結界像保護用の《まどろみの神碑》2枚。
やや強めの《サイクロン》は《スキルドレイン》や《センサー万別》に対する解答をメインから用意するため。
さりげなく添えるだけの《神碑の穂先》も使いやすく、今回は《フォッシル・ダイナパキケファロ》セットのパターンもあるためバック除去に対して《神碑の翼フギン》を出せるパターンもあり汎用性高め。

1枚でそれぞれ3役くらい果たすのすごい

《神碑の牙ゲーリ》は自爆特攻や《御影志士》の素材としても優秀。もちろん【閃光型】でもお世話になってるウマ娘こと《神碑の鬣スレイプニル》も採用。

君の愛馬が♪

・カウンター罠
神宣必須としてこんな感じ。
《神の警告》とか増やしても良さそう。

《神の宣告》は必須

・妨害兼ロック解除
シンプルに妨害として使ったり、効果を無効にして特殊召喚封じを解除したり、裏返して特殊召喚処理を終えたあと反転召喚して再ロックする用に使います。
《フォッシル・ダイナパキケファロ》については相手の攻撃宣言時に《月の書》で裏にすることで、戦闘時にリバース効果を誘発させるなどの小技も使えます。

《聖杯》は閃光型の名残

入れ替えの候補としては後攻0ターン目の妨害としても機能する《無限泡影》。悩みどころは《無限泡影》ではこちらのロック解除が行えない点。カード自体は強いが、汎用性は劣るなと言ったイメージです。

・【スライム】カード
《豪雨の結界像》と合わせていわゆる「豪雨スライム」の構えを作る《メタル・リフレクト・スライム》と《神・スライム》です。

《豪雨の結界像》の相方
シンプルに壁にしても有能

知らない人向けに解説しますと、《神・スライム》は「戦闘破壊耐性」「攻撃誘導」「対象誘導」の3つの効果を持っています。【スライム】はどちらも水属性ですので《豪雨の結界像》適用下でも展開できます。よって《神・スライム》で《豪雨の結界像》を守りながら3000打点で殴り続けるという布陣が構えられます。
【結界像】を構える前であっても対象耐性を周囲に擬似的に付与できるため、《御影志士》のサーチを安全に通し《フォッシル・ダイナパキケファロ》を盤面に出力することが可能です。

・墓地メタカード
前述の《墓守の司令官》と《ディメンション・アトラクター》に加えサーチ先の《王家の眠る谷ーネクロバレー》、《マクロコスモス》を採用。今回は満遍なく散らすため全て2枚採用。

墓地メタ3種の神器

・除去カード
今回は《聖なるバリアーミラーフォースー》を採用。対象を取るタイプの除去は【粛声】に効きづらく、手札に戻す《神風のバリアーエア・フォースー》も検討しましたが、EXデッキに頼らないデッキも多いと考えこちらを採用。破壊が【炎王】を起動してしまうデメリットはありますが【結界像】や墓地メタとの併用が前提であるためあまり問題ないと考えました。

底知れぬ絶望の淵に!

・耐性持ちカード
知る人ぞ知る《決戦のゴルゴンダ》。
1ターンに1度フィールドの全てのカードに破壊耐性を付与することができる効果で、なんと自身もその範囲に含めることができます。そのため《ハーピィの羽根箒》での全体除去を耐えることができます。
基本は《豪雨の結界像》を戦闘から守るために使いますが、間接的に《教導の聖女エクレシア》をサーチし妨害と打点を用意する動きも狙えます(今回は不採用)。
《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》として扱う効果はほぼフレーバーですが、広大な砂漠に《王家の眠る谷ーネクロバレー》があると考えるとなかなか乙なものです。

アルバスくんを盾に!

ちなみにこの《決戦のゴルゴンダ》は《マクロコスモス》適用下であっても、墓地に送る(除外する)【アルバス】融合体がEXデッキにあれば破壊耐性を発揮できます。頭では理解できませんが、公式回答なので出来るそうです。謎。

2-d.サイドデッキ

各カードの紹介は省きますが、《墓穴ホール》3枚はライフを取れて強かったですが、やや欲張りすぎた感もありました。後手の捲りを止めるのであれば《魔宮の賄賂》などの比率を高めた方が良かったかも知れません。
《鉄騎の雷鎚》も《決戦のゴルゴンダ》があるため打ちやすくもあるのですが、破壊耐性にも実質的な回数制限があるため、そこまで枚数を割くのは難しいと感じました。

⒊デッキ解説

3-a.《スモール・ワールド》解説

実は【S-Force】がイラスト

《スモール・ワールド》を採用する大きな利点は【結界像】の初手率上昇ですが、今回注目した店は他にもあります。それは《命削りの宝札》との噛み合わせの良さです。
基本的に《命削りの宝札》は発動するので有れば手札を全て伏せてから発動し、最大値の3ドローを狙いに行きたいです。以前使っていた結界像6枚体制では、手札に結界像がダブついてしまい3ドローできない、召喚権使用後ドローで引いてしまい結果捨てている、と言ったパターンが散見されました。

例1

例1なら《豪雨の結界像》召喚、2枚セット、《命削りの宝札》発動で2ドローになります。
魔法罠ゾーンが3枠残っていますので最大2枚伏せることができ、《豪雨の結界像》+4伏の盤面になります。
体感としては手札から捨てた《フォッシル・ダイナパキケファロ》と空いている魔法罠ゾーン1枠分をロスしている形となります。
罠1枚で勝敗が左右されるデッキですから、この手のロスは可能な限り減らしていきたいですよね。

その点、モンスターを《スモール・ワールド》に置き換えるとどうでしょうか?

例2

例2なら《豪雨の結界像》召喚、3枚セット、《命削りの宝札》発動で3ドローできます。
この時点で残り魔法罠ゾーンが2枠あるのでドローした3枚の中から有効な札を2枚選んでセットできます。
仮に《フォッシル・ダイナパキケファロ》を引いた場合は《スモール・ワールド》で《墓守の司令官》を経由して《王家の眠る谷ーネクロバレー》をサーチすることができるため無駄がありません。別のカードをひいた場合は、あと引きで腐る《ディメンション・アトラクター》に変換、エンド時に捨てることでデッキ圧縮できます。

例3

例3も悪い手札ではないのですが、手札にモンスターが被っており、《命削りの宝札》のドローが3枚にならないor3枚にするため召喚権を使ってしまうため盤面に《豪雨の結界像》を出力するのがやや難しい手札です。
《ディメンション・アトラクター》適用下では《墓守の司令官》を墓地に送ることができないためサーチが行えず、《墓守の司令官》のサーチを先に使った場合は《ディメンション・アトラクター》の発動条件を満たさなくなってしまいます。また、仮に両方の効果が使えたとしても、両者とも墓地メタの効果をもつため両方適用するのはやや過剰になってしまいます。
ここで《スモール・ワールド》の出番です。
役割の被っているカードを《豪雨の結界像》などに変換しつつ、手札を処理して《命削りの宝札》のドローを3枚にすることができます。
この際先打ちで《ディメンション・アトラクター》を発動しておくことで、環境で流行っている《ドロール&ロックバード》をケアしながら手札交換を行える点も無駄がないです。

3-b.小ネタ

なんということのない小ネタですが、【結界像】の突破という点に思考を割いている対面に対して、カードの発動順や挙動において少しずつ相手の考えることを増やして、思考に負荷をかけていくのも大事な戦術の一つです。
最低限ブラフのカードを1枚伏せるだけでも、相手の判断ミスやプレイミスを誘うことができますので、小ネタも意外と馬鹿にできません。
(やや妄言の塊みたいになってます)

○《スモール・ワールド》でうららチェック

平たく言えば《命削りの宝札》を使う前に《スモール・ワールド》で《灰流うらら》の有無をある程度確認できますよ、というお話です。「何を当たり前なことを」と言われる方もいると思いますが、一般的なデッキと違い《スモール・ワールド》でロックパーツを引っ張ってくる都合上、相手はサーチ先の初動に《灰流うらら》を当てると言う選択肢を取れません。そもそも《命削りの宝札》自体【結界像】を引き込むことが目的のカードですので、相手としてはあるかわからない《命削りの宝札》のために《灰流うらら》を温存するか否かで判断を迫られることになります。また仮に温存することを選ばれた場合であっても、判断に至るまでの思考時間、表情などから得られる情報も多いため、《灰流うらら》があるか否かについてもある程度推測が可能になります。
ちなみに初手の《スモール・ワールド》に《灰流うらら》を打たれた場合でも、変換元になるカードが《ディメンション・アトラクター》ならチェーンして発動することで、変換元が《墓守の司令官》なら処理後に墓地に捨てて発動することで、《スモール・ワールド》を実質《墓穴の指名者》として使用しつつ、無駄に手札に変換元が残ると言った状況にならないのも、無駄な中継パーツを採用していない今回のデッキゆえの良いところだと思います。
ここまで長々と書いて来ましたが、この手法は自分のデッキがバレている前提でなければ意味を成し得ません。つまりマッチ2本目、または一度戦った相手との再戦で効果をより発揮します。ですので、先攻を取った1本目は普通であれば《強欲で謙虚な壺》の発動から《命削りの宝札》を察した相手が《灰流うらら》をがめる、と言う判断は十分に考えられます。
1戦目、2戦目以降で立ち回りを変えていかなければいけませんね。

○《命削りの宝札》を使う上での小ネタ

・あえて打たない《命削りの宝札》
先ほど先攻1本目では《命削りの宝札》に《灰流うらら》をがめられる可能性が高い、という話をしました。
でも《灰流うらら》の存在がなんとなく透けたとして、とりあえず《命削りの宝札》が手札にあるならなんとなく発動してしまうか、と言う気持ちになる人もいるかもしれません。
実はあえて発動しない選択肢もあります。

誘発はたき落としマン

仮に初手でこれらのカードを持っており、【結界像】を素引き、妨害が1枚以上用意できているなど、やや心もとないものの最低限妨害が用意できている様な手札であればあえて《命削りの宝札》を発動しないと言う選択肢も検討できます。そうすれば返しのターンで《命削りの宝札》を安全に通し、相手に対して大きくリソース差を稼ぐことができます。
では《命削りの宝札》はどうするのか?伏せます。なんとこれで相手から見れば1妨害追加です。もちろん魔法罠除去に晒される危険もありますが《神の宣告》がある場合や除去カードの比較的少ないメイン1戦目などは使いやすい手法の一つだと思います。
また比較的初手では妨害を見送られがちな《強欲で謙虚な壺》も、手札を使い切っている次のターンのトップドローで引いて発動されれば、相手も《灰流うらら》を打ちたい衝動に駆られやすくなります。そうなれば上記の罠カードが無い場合でも安全に3ドローが狙えますよね。

・《命削りの宝札》と誘発の相性

例4

皆さんは例4の様に相手が初手で手札2枚を残した状態で《命削りの宝札》を発動した場合、《灰流うらら》を発動しますか?この時ドロー枚数は1枚ですよね。悩む方もいるかも知れません。
でも例5の様な手札だったらどうでしょうか?

例5

この場合《灰流うらら》のチェーンがなければ《ディメンション・アトラクター》→《増殖するG》の順でチェーンすることで手札を処分し、3ドローすることができます。
初手であれば《ディメンション・アトラクター》はいつ投げてもいいのですが、あえて一瞬手札に置いておくことで相手の判断を迷わせることができます。もし《灰流うらら》のチェーンで《命削りの宝札》を無効にする選択を取られても、《ディメンション・アトラクター》を投げ損なうことはありません(投げるのを忘れなければ)。

3-c.今後について

執筆中

⒋まとめ

今回のデッキでは【結界像】ビートに《スモール・ワールド》を採用し、誘発を採用しつつもモンスターの枚数を極限まで削る構築を試してみました。
《スモール・ワールド》が実質、魔法・罠ゾーンに一時避難できるモンスターカードとして扱えるため、《命削りの宝札》を打ちやすくなり、かつ今まで腐りがちだった後引きの《ディメンション・アトラクター》を【結界像】に変換できるなど、なかなか噛み合わせが良かったです。
「そんなにモンスター少なくしてスモワ入れて大丈夫なの?」と聞かれたりもしたのですが、モンスターを増やしたとして「モンスター+《スモール・ワールド》を引いたのに【結界像】に繋がらない」「全モンスターがつながる様に中継のカードを入れなくてはいけない」と言った様に別の問題が出てくることも考えられるので、正直この枚数でもそんなに問題ない様に感じました。むしろモンスターが少ない分、罠カードを積むスロットを多く確保できたりもします(プラス思考)。

話が逸れますが結果として《干ばつの結界像》と《スケープ・ゴート》が構築段階で不採用となりました。元々「干ばつスケゴ」と「豪雨スライム」の両方を採用した時に、守る札と【結界像】がクロスして手札にきてしまい守るためのモンスターを展開できない点がもどかしく思ったりもしていたのですが、思い切って片方を全抜きしたら意外にすっきりとするんだなーということがわかったのも収穫でした。

⒌終わりに

【スモワ型結界像ビート】のデッキ解説、お楽しみいただけたでしょうか?

これまでスモワのルート覚えるのめんどくさいな、と敬遠していた人でも安心して使える超シンプルルートかつデッキ内のモンスター数を把握しやすいように極限まで削った構築になりました。

《命削りの宝札》と《スモール・ワールド》が意外に噛み合うことも、分かりましたし、同じ様な役割のカードを別のカードに変換することで妨害の質を向上できる点、なかなか面白いと思いました。

今後は試行回数を増やしてサイドデッキの内容や採用カードを調整して、より完成度を高めていきたいと思います。

またこの記事をきっかけに、メタビートを組んでみたい、【結界像】面白そう、自分も《命削りの宝札》で3ドローしたいと少しでも思っていただけたなら本望です。マイナーカードに幸あれ。

※類似するレシピ、展開ルートを事前に考案、使用していた方がいた場合、当記事にその方のオリジナリティを否定する意図はありません。

※注意
この先は投げ銭部分なので特に本編に関する記述はありません。

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