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真夏の全国ツアー2023開幕!!

 昨年の全国ツアーで、久し振りの北海道公演を行った乃木坂46。今年も北海道公演を、しかもツアーの幕開けで開催しました。
 私はこの公演に参加して、感想を書きたくて仕方がないのですが、ネタバレを避けて書くのは至難なため、このnoteで書きます。
 後半はネタバレを含みますので、内容をまだ知りたくない方は見ないで下さい。

・チケット

 昨年は、2日間の公演のうち、2日目だけチケットが取れました。初日も一般でチャレンジしたのですが結局取れず、その日はウロウロと観光をしていました。
 今年は、初日はモバイル先行でゲット。2日目を一般で挑戦しました。この1年で重ねた経験のお陰で、注釈付(ステージ真横の少し見え難い席)ながらもゲット。私の推しである金川紗耶さんの故郷での公演に、嬉しいフル参加が可能となりました。

・観光等

 昨年は金川さんからたくさんのおススメ観光スポット案内があったのですが、今年は無し。ネタ切れもあるかも知れませんが、なんと言っても昨年とは忙しさが段違いに見えます。
 アンダーだった時にはあった余裕が、最近は見られない。それはとても心配なことでもあります。もちろん、仕事が少なくて時間が有り余っている状況は、本人自身が不安になりますので、難しいのですが…

 そんな中、トークではお寿司を勧めていたので、ミーグリでお寿司以外のおススメの食べ物を聞いたところ、
①ジンギスカン
②スープカレー
③ラーメン
 を挙げられたので、これを含めてコンプリートするつもりでした。

 しかし…夜のススキノ、人が多過ぎ!土曜の夜、ライブ後にジンギスカンを求めてさまよっても満席続き。日曜の夜なら、と期待したものの、やっぱり混んでいたので断念しました。
 寿司もタイミングが悪く、刺身定食しか食べられませんでした。そのぶん、ラーメンは食べましたが…
 食の点では悔いが残ったので、もし次があれば、ちゃんと予約して行こうと思います。
 ただし、乃木坂工事中で金川さんが紹介していた、なると屋の半身揚げ定食と、揚げ芋(ただしSAではなく大通公園の露店)を食べられたのは、収穫でした。

北海道で食べたもの

 観光は、初日に小樽運河に行ったのと、2日目に金川さんが『のぎおび』で言っていた豊平川の河川敷を散歩しました。
 小樽運河は、昨年金川さんが写真を撮っていた所に行こうとしたものの、見つからず断念でしたが、豊平川ではのんびり出来ました。

・ライブの感想(以降、ネタバレ含みます)

 以下はライブの感想になります。ネタバレを含みますので、ご注意下さい。




 今回、新曲の披露はありませんでした。昨年はいきなり披露したと聞いていたので、少し期待はしていたのですが、さすがにこの時期ではまだ無理だったようです。初披露に向けて準備中、との梅澤さんの言葉でしたので、そのうちどこかの会場から、披露し始めるのでしょう。
 しかしながら座長はあくまで、新センターの井上和さん。本人的にはかなりのプレッシャーのようで、初日のラストの挨拶では少し涙を見せていました。彼女の能力を疑うファンもメンバーもいないと思いますし、堂々としてくれて何の問題もないのですが…とにかく、山下さんや梅澤さんに支えられながら、過ごして行って欲しいと思います。

・金川紗耶さん

 初日、昨年は聞けなかった金川さんの影ナレからスタート。もちろん、歓声で応えました。嬉しかった。
「ただいま!」「おかえり!」
 のやり取りも出来ました。

 そして、ご当地出身だからでしょう、ユニットコーナー後のMCも2日連続で任されていました。
 最近は、配信中やTiktokライブでMCをすることが増えていた印象ではありますが、意外ではありました。

 配信中(バスラ前に中西さん、清宮さんとやった時)のMCについて、ミーグリで少し話したことがあります。うまく出来たかをとても気にしていて、自信なさげでした。MCではありませんがバスラでのマイク喋りで失敗をしたことも、より後ろ向きにさせていたのだと思います。
 いつもライブ前は不安げなトークが多いですが、その不安のかなりの部分は、このMCが気掛かりだったせいなのでしょう。

 2日とも、多少あやふやな発言はあったものの、何の問題もなくこなしていました。2日目ラストでは、
「完璧に出来ました!」
 と無邪気に自画自賛してしまうのが、本当に可愛いところです。
 ただ、自分で自分を褒めることが本当に少ないので、こういう時ぐらいは思い切り自分を褒めて欲しいです。
 2日目のラストに、梅澤さんがきちんと誉めてくれていましたが、その言葉を信じてのびのびやって欲しいです。

 パフォーマンスに関しては、相変わらずの素晴らしいダンス。『僕は僕を好きになる』が見られたのが特に嬉しかったです。
 『夜明けまで強がらなくてもいい』『ごめんねfingers crossed』では、バスラの時と同じ、非常に良いポジションでした。
 バスラ以降、例の演出家の交代がありましたので、変化があるかも、という懸念を勝手に抱いていました。しかしこの2曲や他の曲のポジションを見ても、ライブパフォーマンスに対する信頼の高さは変わらない、と言えそうです。
 ただし、時間が無くて前の演出家のやり方をそのまま使った場合もあるかも知れず、まだ何とも言えません。もう少し長い期間を見て行く必要がありそうです。
 まあ、仮に扱いが変化したとしても、信頼自体が失われることは決してないと断言出来ますので、それほど心配はしていません。過度にポジションに拘るのは賢明では無いとも思います。

 …と言ったそばから矛盾したことを言いますが、『ごめんねfingers crossed』や『君に叱られた』で山下さんと絡んでいるのは、本当に感無量です。グループトップの人気と世間的な知名度を持ち、絶対的なフロントメンバーと言える山下さんと、パフォーマンスで絡む場所に立つのは、卒業ラッシュの影響はあるにしても、簡単ではありません。本当に、誇りに思います。

 金川さんに関してもう一つ良いのは、笑顔です。前髪を作らず分けるライブ用の髪型で、キリっとしているととんでもない美人で、笑うと途端に幼くなります。モニターに映ることが増えたこともありますが、この辺りのギャップもライブではとても魅力的ですし、推しの贔屓目を抜きにして、印象に残る点だろうと思います。

・ライブの良かった点

 今回のライブ全体に対して、個人的に良かった点は2つ。
 まずは終盤の、期別曲の全員でのパフォーマンスです。
『バンドエイド剥がすような別れ方』
『I see...』
『僕が手を叩く方へ』
 の三曲を、全員でやっていました。
 期別曲だと各期毎に別れすぎてしまう感があるのが、仕方ないとは言えやや残念な点だったのですが、全員参加で一体感が強まり、とても良かったです。特に『僕が手を叩く方へ』の輪になるところは、本当に最高です。
 2日目、私の席からは、隣で笑い合う賀喜さんと金川さんが見えて、ちょっと泣きそうになりました。本当に素晴らしかった。

 もう1つは、歌で聞かせた『シンクロニシティ』。初日、麗乃さんが一人出て来て歌い出した時点で、ソロで歌い切るのかと思い、鳥肌が立ちました。
 さすがにそれはなく、ラスサビ直前まで少人数で歌い継ぎ、最後は全員で、という形。昨年のキャンプファイヤーブロックを思い出しました。
 シンクロニシティはダンスももちろん好きですが、個人的には歌詞も含めた歌としての魅力が勝ります。
 歌い継ぐのは今年も、各期の歌メンを揃えた顔ぶれでした。具体的には、以下の通りです(敬称略)。

初日:中村、伊藤、柴田、筒井、井上、奥田
2日目:久保、吉田、賀喜、弓木、五百城、中西

 三期生からは、アンダラで鍛え抜いて来た3人が入っているのが嬉しかったですし、四期生からは弓木さんが入っているのも良かったです。バラエティが強過ぎてその印象ばかりの人もいそうですが、元々歌は得意分野(即興ソングのことではありません)。ライブで真価を発揮する機会があって良かったです。
 一方、筒井さんが歌唱メンバーという認識は、少なくとも私はなかったです。四期生からだと、林さんや掛橋さんは休業中、早川さんは卒業目前、で歌メンとして出せる人が少ないという事情はあるものの、私からすれば佐藤璃果さんの方が歌の印象は強いです。
 ただそこは、人それぞれ。筒井さんの歌自体には全く問題なかったですし、彼女にかけられている期待はまだまだ大きい、と実感しました。

 ピアノアレンジも良かったですし、最後の全員で歌う部分は、本当に感動的でした。踊りながらでは歌として感動させるのは難しくとも、歌に全力を傾けることで加わるものは大きいと、改めて思いました。

 他、中西さん渾身の『Actually...』や、またも現場でコール出来た『ジャンピングジョーカーフラッシュ』(初日のみ)、ライブ本編の締めとして感動的だった『人は夢を二度見る』も良かったです。

・ライブの微妙な点

 続いて、「ん?」と思った点も2つ。

 まずは始まりの、夏曲メドレー。メドレーと言えば聞こえは良いですが、実際は非常に中途半端に感じます。
 定番の夏曲を全部やると長い、でも盛り上がるから削りたくない…という想いかも知れませんが、半端にやるぐらいなら、どれかを削ればいいはずです。ツアーでいつもやる夏曲、という決まり切った形を壊したいのかとも思いましたが、それも中途半端で、全然壊れていないです。

 基本的にはそういう、盛り上がるけれど本編からは削りたい曲は、アンコールでやれば良いはずです。アンダーライブではそうした形をしていたので、それを踏襲すれば良いのに、何故このような形を取ったのか、よく分からないです。

 もう一つは、夏のツアー定番のユニットコーナー。
 『光合成希望』や『オフショアガール』といった、卒業した先輩達のソロ曲をやるのは、とても良い試みだと思います。2曲とも明るくてライブで盛り上がる曲でもありますし、卒業したからと言って眠らせてしまうのはもったいない。

 ただ、2日間で計6曲がありましたが、センターは全員福神メンバー。
 昨年、飛鳥さん達一、二期生がプロデュースしたのは、各メンバーが一度は何かのセンターを務める形でした。この真意はもちろん分かりませんが、
「強メンだけにスポット浴びせときゃ、ファンは満足なんだろ?」
 といった従来のやり方とは一風変わっていましたし、これからの乃木坂にはそれが良いのでは、という提言でもあったと思っています。
 それがもうすっかり元に戻ってしまったな、というのが、私の現時点での感想です。

 もちろん、まだツアーは2日を消化したばかりなので、これからどうなるかは分かりません。ただ、完全に福神メンバーに限定されているところから見ると、アンダーメンバーどころか三列目もセンターの出番はなく、たぶんこの2日やったメンツで今後を回して行くんだろうな、と思っています。

 私は、ライブで選抜とアンダーの格差を厳密に保つ必要は無いはずだ、と主張して来ましたが、その点では今回も全く変わっていませんでした。これも、準備する時間が無くて今まで通りなのか、運営がそういう方針を堅持しているのか、時間が明らかにしてくれるでしょう。

・今後へ

 私の次の参加は、神宮の初日(8/25)。出来れば一般で、もう1日ゲットしたいと思ってはいますが、それまでの間も先まだまだ、ツアーは続きます。
 現在、沖縄公演は一般チケットがある状態のため、行きたい気持ちはあるものの、北海道で散財して来たので、ちょっと難しいのが現実です。もしかしたら無理やり行くかも知れませんが…

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