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アクセルを踏み続けたい願望に目をつむってはブレーキを踏む

長女が2〜3歳ぐらいの頃、乾燥肌になり皮膚科に行った。そのときもらってきた薬をちまちま使用していたのだけれど、それが年明けにとうとうなくなってしまって、病院に行かないとと思っていた。
最初右腕がひどかったのがここ数日左腕がひどくなって、汗疹?と思うような広がりを見せて、これは行かないと行かないと思ってようやく今日行ったらとびひと診断された。乾燥肌で痒くなった皮膚をかいているうちに雑菌が入ってしまったのだ。塗り薬以外に抗生物質を処方された。2月になっても完治しなかったら再診しなければいけない。もっと早く連れてきてください、とも言われた。ただの(と言っていいかは微妙だけれど)乾燥肌を放置しておいたがために菌が入って病気になって、苦い薬を飲まなくてはならなくなった。

このいろいろ一週間つらかったが、そこにとどめを刺された感じだった。だがどれだけとどめを刺されようとも子どもを連れて買い物に行かなければならないし、子どものご飯は作らねばならない。子どもを風呂に入れねばならない。子どもの歯を磨いて寝かしつけ、は今日は夫に対応してもらった。


海でも川でも田んぼでも突っ込んだなら楽になれそう しないけど

iPhoneの画面全部を死にたいで埋めてしまいたいけど我慢する

死にたいとか生きていたくないとか思わずに生きていることがむずかしい。

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