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はじめまして、李瑚/Licoです。ベトナム女子旅を応援してます。

はじめまして、李瑚/Licoです。
ベトナム女子旅を120%楽しむWebマガジン【WELVIET】を運営しています。

ちょっと今更ですがご挨拶と自己紹介を。
TwitterやInstagramですでに絡んでくれている方もいますが、よく考えたらちゃんと自己紹介ってしたことなかったよなーと思ったので、この機会にご挨拶してきたいなと…。
お付き合いいただけると嬉しいです。

私、こんな仕事してました。

今、ベトナムのハノイに住み始めてちょうど1年が経ちました。
周りに「ベトナム在住歴10年!」なんていう諸先輩方がいる中で、かなりの新参者です。

でも、ベトナムに関わった年数で言えばもうすぐ10年になります。
(こうやって数字にすると結構長いもんだなと実感。)

というのも、もともと旅行が好きで、ハノイに来る前は日本の大手旅行会社で東南アジアのツアー企画を7年ほどしていたからです。
(旅行が好きで旅行会社に就職ってあまりにも安直な…)

「旅行会社で働いています!」と言うと、だいたい街中のJ〇BやH〇Sの店舗のお姉さんをしていたと思われるのですが、実は旅行会社にもオフィスワークはあるんです。
その中のひとつとして、街中の店舗に置いてある旅行のパンフレットの中身を企画する仕事があります。
私は、その「ツアーの中身を企画する」人を7年間やっていました。
東南アジアとクルーズ旅行を6年、ヨーロッパを1年担当していました。

例えば、ツアーを何日間のコースにするか、ベトナムだけかベトナム+カンボジアのツアーなのか、ホテルは5つ星の高級路線かそれとも値段を抑えて3つ星を使うか、食事のメニューは何を入れるか、航空会社はどこを使うか、そして航空会社から座席をもらう交渉からツアーをいくらで売るかという値付け、パンフレットの制作や販促方法を考えることも含めて私の仕事でした。

そんな経験もあり、日本からベトナムを含む東南アジアへ来る旅行客の動向や日本人観光客の好みはだいたい把握しています。

また、最近「趣味は?」と聞かれると、「コスパのいい航空券とホテルを探すことと、旅行のスケジュールを組むこと」と答えています。
完全に職業病ですね。
この趣味は自分の中では当たり前のことだっだし、旅行会社で働いてる人ってみんなこんな感じだから特別なこととは思ってなかったけど、旅行会社から離れてハノイに来てからはそれが特殊能力だということを友達が教えてくれたんです。

なので、旅行の相談をしていただけたら喜んでお答えします!

私がベトナム観光Webマガジン【WELVIET】をはじめた理由。

私がベトナム観光Webマガジン【WELVIET】を作ったのには表と裏の2つの理由があります。

表の理由としてはベトナム観光情報の専門サイトを作りたかったから。

私も旅行会社勤務時代に知ったのですが、ベトナムって政府観光局がないんですよね(確か…)。
他の国では観光産業を盛り上げるために政府機関として観光局があります。もちろん日本にも日本政府観光局があります。

ベトナムは近年、観光地として人気急上昇中です。
ハノイも観光の中心でもある旧市街に行けば、たくさんの観光客を見ます。
それにも関わらず、ベトナム政府観光局がないんです!

ベトナムは見どころも多く、ご飯もおいしいし、ショッピングも楽しいし魅力がたくさんあります。
私自身、ベトナムとはどうやら縁があるようだし、そんなベトナムの魅力を政府観光局の代わりに発信して行こう!という想いから立ち上げたのが【WELVIET】です。

ちなみに、『女子旅』に特化したのは、私が女子旅のような世界に憧れていたからというのが一番の理由です(笑)。
やるなら自分が好きで楽しめることをやりたかったし、実際ベトナムは女性に人気ですよね。

そして、裏の理由。

「打倒!ホーチミン・ダナン・ホイアン!」

全然冗談じゃなくて、本気ですよ!

ベトナムの女子旅と言ったらやっぱりホーチミン、ダナン、ホイアンのイメージじゃないですか?

WELVIET】はベトナム観光情報Webマガジンですが、メインで発信しているのは私自身が現在住んでいるハノイの観光情報です。
もちろん、今住んでいるところなので自分の足ででおすすめできるところを探せるというのはあります。
だけど、ハノイの情報をメインにしているのは別の理由もあります。

「女子旅」がテーマになるとハノイはいつも仲間外れになって悔しいんですよね。

確かにハノイはちょっと古いような、暗いようなイメージがあるのは分かるんですけどね…。
でも、最近はお洒落なレストランやカフェ、お土産も増えたし、その古めかしさがレトロで雰囲気があったりと魅力もたくさんあるんです!
世界遺産のないホーチミンと違って、ハノイは近郊含めて3つの世界遺産もある。海はあるけど、市内に見どころの少ないダナンに比べてハノイ市内には見どころもある。
それなのに、なかなかその魅力がなかなか伝わり切れてないのではないか?

「打倒!ホーチミン・ダナン・ホイアン」と大げさなこと言いましたが、要は「ハノイを女子旅の仲間にしてほしい、ぜひお願いします!」という想いがWebマガジン【WELVIET】を始めた理由でもあります。

まぁ、実際やっぱりホーチミンもダナンもホイアンは女子旅にぴったりなおしゃれなもの多いよね。

なぜ【WELVIET】になった?

最初にWebマガジンを始めたときは【ハノイ、日々是好日。】という名前でした。

でも、私自身がホイアン好きということもあって、ハノイだけじゃなくてベトナムの他の都市の紹介もしたいし、そもそも【日々是好日】って読み方分からなくないか?と思って、思い切ってWebマガジンの名前を変えることにしました。
(【日々是好日】は「ひびこれこうじつ」と読みます。)

WELVIET】の「WEL」には3つの意味があります。

「WELCOME(ようこそ)」
「WELL(満足に)」
「WE LOVE(好き)」
+
VIETNAM(ベトナム)

「満足できる旅行にして、ベトナムを好きになってほしい!いつでもウェルカムです!」

こんな想いです。

そして、【WELVIET】のロゴに△が3つあるのは、この3つの想いを意味しています。形が△なのはベトナムの三角傘「ノンラー」をイメージしました。

だいぶ長くなってしまいましたが、以上が私の自己紹介でした。
とは言いつつWebマガジンの紹介にもなってしまいましたが…。

これからも、ベトナムへ旅行に来る方のお役に立てるような情報を発信していきたいと思っています。
そして、このWebマガジンが役に立って、楽しくて思い出に残るベトナム旅行にしてもらえたら嬉しいです!

今後も、こんな李瑚/Licoとベトナム観光情報Webマガジン【WELVIET】をよろしくお願いいたします。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

李瑚/Lico

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