#アコースティックギターな歌ある？

2024年2月21日 20:38

最近、スピーカーをつかってspotifyで昔の曲リストなんかを流していると、うわー、こんな曲あった！とか、あれ？なんだっけこの曲、みたいなことがよく起こります。曲名も歌手もどこで聴いたかもまったく覚えてないのになぜかメロディーは口ずさめる、みたいな謎の現象ｗｗ音の記憶って不思議です。

好きな曲紹介たまにやれたらいいのですがｗただそのまま書くとひたすらエンドレスになる（やってみたら長蛇のリストになってしまい記事化を断念）ので、、、また縛りを設けてみました。「アコースティックギターアレンジの歌」縛りでどうでしょう。昔練習したギターの曲あるよーーとか、アコースティックギターならこっちしょみたいのあればぜひぜひコメントくださいね。

さて、ただ好きな楽曲を垂れ流す記事です！！！

Guns N' Roses

＜Patience＞
なぜか一番はじめに浮かんだ。。。！？いきなりガンズ？ｗｗ昔のハードロックなイメージがありますが、こんなアコースティックの名曲があるのをご存知ですか。ガンズ自体はあまり聞かないのですが、この曲だけはめちゃくちゃ聴いた覚えがあります。

ハードロックなバンドがときおり醸すソフトなアコースティックな曲がわたしの好物なのかもしれません。それにしてもMVがなんか古いｗ長髪にタトゥーにタバコ、典型的すぎて見てられないですねｗｗｗ

こんな感じでアコースティックアレンジの曲、続きます。

Sheryl Crow

＜Strong Enough＞
シェリル・クロウといえば、もともと米ミズーリの小学校の先生だったのが転身して一気にロックスターに駆け上がったカッコイイ女性のシンボル。こんな先生いたら憧れるよね。

ギターと声が渋くって好きだったなぁ。。。

Extreme

＜Love of My Life＞
Extremeといえば、まっさきに思い浮かぶのはMore than words。ギターをかじった人ならきっと一度は練習したことがある王道。なんですけども、紹介したいのはこっち。実は彼らQueenのフレディ追悼ライブでLove of my lifeをカバーして歌っているんです。そのカバーが原曲のピアノを見事に表現していてわたしは大好き。Love of my lifeのカバーは数あれど最高のアレンジだと思ってます！

追悼ライブではギター1本で弾き語りしていてアレンジはそっちをおすすめしたいのだけどライブバージョンはギターがよく聞こえないのでこっちの収録版の方をはっておきます。この音源は（詳しいことは知らないのですが。。。）たぶん後で改めて追悼ライブのアレンジをベースにスタジオで撮りしたものかと。どっかのアルバムに収録されているのかなぁ。。。？

＜More Than Words＞
せっかくだから。

Queen

＜Is This The World We Created＞
Queenで思いだしました。今ちょうど日本公演やってますね！ライブに参加された方いるでしょうか。Queenっていうとわりと電子楽器とかシンセサイザー全盛期のロックバンドのイメージが強いですが、こんなアコースティックな曲もあります。フレディが世を憂いて旅立っていったんじゃないか、そんな想いをついつい感じてしまう曲。とてもメッセージ性の強い名曲。これが本当にわたしたちのつくった世界なんだろうか？わたしがこの曲を知った頃にはもうフレディはこの世にはいませんでしたが、Queenの中でわたしがもっとも好きな曲。聴いているといつも涙がこみ上げてくる。

映画（ボヘミアン・ラプソディ）では残念ながら選曲されなかったんです。ライブエイドでも歌っていたはずなのに、この曲をカットするだなんて！！

Eric Clapton

＜Tears in Heaven＞
運命的な出会いをした曲。クラプトンといえばエレキギターの神様だってみんな言うのだけれど、わたしにとってクラプトンと言えばこのMTVのアンプラグド。ある日、最寄りの駅ビルの中に入っていたタワーレコードの前を歩いていたら、店頭のモニター映像で流れていたのが目に止まり、ハッとしてそのまま立ち止まって聞き入ってしまった。

Harem Scarem

＜Honestly＞
カナダのバンド。このバンドもよく聴いたなぁ。ハードロックなバンドだけども、たまにこういう技巧派のアコースティックな曲がでてきます。アコースティックでセルフカバーしたアルバムがあって、そのアルバムから一曲。セルフカバーって当時はあんまりなかった（？）気がするんですが、大好きな曲がまたテイストの違う曲になって感動したのを覚えています。