イラストレーターで今日は、クレメアさんのマークを作っていきます。

円を作る方法は色々な方法があります。
今回は、２通りの方法をお伝えします。

配置して書く場合

１．まずは楕円をシフトを押しながら正円を作ります。
２．イラストレーターに元になる下書き用の画像を配置で置きます。

配置して書く場合は、レイヤー１ロックしてレイヤー２に書いて行きます。
配置は薄く透明度を１６パーセントくらいにしておきます。

線を加工して書く場合

線を円で書いて、線の数値をあげてつくります。
（１２ｐｘくらい）

４．同じような円をふたつ書いたら、パスのアウトライン化をします。
５．ズレ防止に円をふたつ選択して右端で整列、中央で整列をかけて形を整えます。
６．穴抜きは、パスファインダーをかけます。

ここでポイント！！

イラストレーターでは、フォントもアウトライン化することで図形データとなります。
線データの場合もパスをアウトライン化して、合体させてグループ化することで、ひとつのデータとして扱えます。

８．丸円などでくり抜く場合は、クリッピングマスクをかけます。

９．星マークをつくっていきます。

三角や６角形などをつくる場合は、図形にカーソルを動かし右クリックすると数値をいれる場面がでるので、三角なら３、今回は六角形なので数値を６と入力して作ります。
スターツールを押して右クリックします。

上記の上の点の数で三角形や六角形や八角形が作れます。

９．下に写真などを置いてくり抜く場合は？
写真やシートを置いて、重ね順などで調整します。
一番うえに切り抜きたいオブジェクトを置いてパスファインダーで切り抜きます。

ここでポイント！！

影のつけかた

イラストレーターでは簡単に影をつけることができます。

可読性の悪い場面や、敷き色が薄い場合などに効果を発揮します。
同じ文字をコピーして、敷きたい文字の透明度を２０％くらいにします。

まとめ

イラストレーターでは、色々なことができます。
覚えると、やれることが広がります(*´ω｀)

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いちげ親ビンのイラストレーター講座まとめ