2024.01.09

元旦から天災や事故などがあり犠牲者や行方不明者のことを考えると『明けましておめでとうございます』と気軽に口にしてよいものか悩ましいスタートとなった2024年

避難所生活を余儀なくされている方の生活が1日でも早く元の生活に戻れるようお祈りいたします。

個人的な話としては年末に体調を崩してしまい完全な寝正月となった。

僕は1日には復調の兆しをみせたが、入れ替わるように家族が体調をくずし久し振りに家事をやることなった。

掃除、食事、洗い物などの家事を通じて、世のお母さんはこんなに大変なのかと骨身にしみた。

家庭によっては育児も追加されることを考えると1日中、目の回る忙しさだろう。

いやはや頭が下がる思いだ。あらためて家族に感謝しなければならない。

さて、今年の抱負ではないが寝正月を過ごしながらどのような一年にしたいか考えてみた。

色々と考えてみた結果、今のまま地道に実直に進むしかないとの結論に至った。

2023年に起きた出来事の全ては自己責任。当然、2024年もそうなるだろう。

だからこそ、焦らず、腐らず、コツコツと前進あるのみだ。

それでは去年と何も変わらないではないか?

そんな風にお叱りを受けそうなので、ひとつだけ意識するとするならば

人の心を動かすもの

その本質的な魅力については常に意識していきたいと思います。

どんなにトレンドやテクノロジーが進化しようとも、どんなに時代がうつり変わろうとも

昔からあるものが人の心を動かす事があります。

そういったものを意識して、本質的な魅力がある価値のある仕事をしていきたいと思います。

皆さま、本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

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