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新作のゲームソフトを買うような気持ちでChatGPTの有料版を買ってみる

先月、曲がりなりにもIT企業を立ち上げました。ITに関わる仕事をするのであれば、ChatGPTの有料版は触っておかなければならないでしょう。そういうわけで、有料版をこれから購入したいと思います。とてもワクワクしています。金曜日の夜なので酒を飲みながら楽しみたいと思います。


これからChatGPTの有料版を購入します

いよいよChatGPT Plusに課金します。チェックして、住所入力して、クレジットカード情報入力して。申込でOK。簡単すぎる。。。
無料版が出てきた時も思いましたが、利用するまでの動線が限りなく簡潔でシンプルなので、ほとんどストレスを感じません。
ここら辺もアメリカ企業の思想を感じますね。


画像生成サービス

早速使ってみましょう。まず、確認したかったことが、画像生成サービスの精度についてです。

私は、現在画像生成ツールとして「Midjourney」の有料版を利用しています。1年近く使っているのですが、もしChatGPTplusの画像生成のクオリティが良ければ、そっちで十分かなと思っています。固定費も削減できるので。


まず同じプロンプト(指示文)を入力して、クオリティを見てみましょう。

#プロンプト
A photograph of an athlete running in the streets of Tokyo at night. He is wearing futuristic sportswear and shoes. There is a construction site next to him with cranes and big building structures. The scene has a colorful light, the city lights reflect on his

日本語訳:東京の夜の街を走るアスリートの写真。彼は未来的なスポーツウェアと靴を着用しています。彼の隣には、クレーンや大きな建築構造のある建設現場があります。シーンにはカラフルな光があり、都市の光が彼に反射しています。


まずは、Midjourneyから。


Midjourneyで生成

良いですね。次、ChatGPT+。

ChatGPTplusで生成

うーん。これはMidjourneyに軍配ですかね。しばらくは、Midjourneyも使いましょう。これだけじゃまだ、底力は分かりませんが、他もチェックしたいので、今日はここまでにします。

GPTsを使ってみる

これですね。これを使ってみたかったんです。皆さんがカスタマイズしたGPT君たちを使えるやつです。


もうすでに色々ありすぎて全て見るのは無理ですが、「YourubeGPT」君とかは、優秀だなと思いました。

YoutubeのURLを入力するだけで、勝手に要約をしてくれます。
これは、現代人の無意識の「痛み」を解決してくれるめちゃくちゃ良いツールですね。

皆さんが作ったGPT君たちを見ていたら、私も作りたくなってきました。
非エンジニアでも特別な知識なく簡単に作れるところが、もはや革命です。


自分のGPT君を作ってみる


さあ、実際に自分用にカスタマイズしたGPTを作ってみます。

今回は、クラウドファンディング記事の作成に特化したGPTを作ってみます。

以前、何度かクラウドファンディングの記事を作成するお仕事をさせてもらっていたのですが、クラウドファンディングの記事作成は確実にChatGPTで時短できるよな、と思っていました。あと補助金申請資料なども。

記事作成のポイントを論理的に体系的に説明する事が出来れば、比較的に簡単に記事を作成してくれるGPT君は出来るだろうと思っています。


ということで作り始めました。
凄いです。
どんなGPTを作りたいか、ChatGPTが段階的に質問してくれて直感的に制作プロセスを進める事が出来ます。

それで、ガンガン色んなプロンプトをぶち込んで作っていたのですが、3時間ほどたったところで、制限が掛かってしまいました。。。

制限あるの知らなかった。。。。

この記事で皆様にお披露目したかったですが、残念です。。。

今日は、止めてまた明日します。

でも、非常に楽しかったです。これからは、どんなアプリサービスでもAIの導入はデフォルトになりそうですね。


おやすみなさい。

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