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【脳ケア】炎症の指標の上昇と認知機能の低下は関連がある


こんにちは! ライコンです!

病院で働きながら、全ての子供たちの笑顔を支援することを目指して行動しています。

⒈本日の内容の結論

さて、本日の内容は、脳ケアになります。


結論:炎症値が上がると、認知機能は下がる!


⒉取り上げる研究

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【ハーバード大学医学大学院などのデータ】

・対象と方法
具体的には、寛解期(気分が安定した状態)にある双極性障害の方々を対象にしていて、サンプル数は222人。
くわえてメンタルが健康な52名をコントロール群に設定。

デザイン
1MCCBっていう定番の認知テストを行い、全員の情報の処理スピード、注意力、ワーキングメモリ、問題解決力などをチェック
2血液検査でCRPを測り、炎症レベルが高いグループと低いグループに分ける
3体内の炎症と認知テストのスコアをくらべる

・結果
広範囲にわたるテストにより、CRPは認識機能に統計的に有意な影響をあたえることが分かった。
CRPが5mg/L以上の被験者は、実行機能、情報の処理スピード、推論の能力、問題解決の能力といった指標において、CRPが低いグループよりもパフォーマンスが低い傾向が見られた。

睡眠不足、運動不足、日々の食事など、認知低下をもたらす原因は無数に存在する。
それと同時に、炎症も重要な要因になるという証拠が多く出てきた。

・考察
やはりCRPの量と認知機能の低下は連動してるんじゃないか?という話。

鈴木祐さんのブログより)

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⒊ライコンのコメント

炎症マーカーである、CRPが高い人は認知機能が低下しているかも!って話ですね。

うーん。
炎症対策ってやはり健康や人生の満足度の重要ポイントですね~。

炎症対策ってことに関しては、鈴木祐さんや、メンタリストDaiGoさんの発信内容を参考にかなりの時間をかけて蓄積してきましたので、それなりにノウハウは溜まってきている印象です。

(たしか、2017の夏くらいからかな~。その頃は、DaiGoさんが今ほどバズってなかったので、今思うとビックリです!たしか、中田敦彦さんも、公園とかで一人語りのYouTubeしてたりしたよな~。w)

ライコンも、夢中でハマったことやってたら、だいたい3年後くらいに人生のターニングポイントとしてつながってくることがあると強く実感しておるところです。

なので、今現在何もハマれることをしていないのが、一番時間がもったいないかと思います。高尚なものでなくても良いので、好きなことを夢中で掘り下げる作業をしてもらえると人生が好転してくるかもしれませんね~♪


⒋まとめ

炎症値が上がると、認知機能は下がる!
炎症対策について詳しく知りたいよ~って方は、
鈴木祐さん、メンタリストDaiGoさんの情報発信がオススメ


本日も最後までお付き合い有り難うございました~。

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