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子供の成長とクローゼット

今日は、子供用クローゼットの整理をしました♪

来週、大幅にクローゼット改革するので、収納グッズを購入済。
その前に整理をしたいと思っていました。

子供が、成長してきたので部屋のレイアウトを変えることになり、その準備でもあります。


今日は、『小学生男子のクローゼット収納』をテーマに書いています。


子供が自分でできる仕組みは、ママの心と時間のゆとりにつながります。


衣類が見渡せる収納は、子供が準備をしやすくなります。
衣替えがすぐに終わるので、時短にもなります。


我が家の衣替えは、1年に2回。

とは言っても、仕舞いこんだ服を取り出す作業は必要ありません。
サイズの確認・衣類の傷み具合など、チェックするのが我が家の衣替えです。

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我が家の息子たちは、そんなにマメでも几帳面でもありませんが、
ハンガーを活用した仕組みで、服を管理できるようになりました。

その日に合わせて、自分でいつも服を選んで着ています。
コーディネートしたりして、楽しんでいるみたい。


ハンガーに掛けているものは、場所だけ入れ替えます。
これで、衣替えは終わりです。
手前に、ONシーズンのものを置きます。

引出しを使っていないので、自分の服を見渡すことができます。
子供が服を選ぶとき、迷わないんです。

ハンガーは、畳まなくても良いので時短にも。
少しスペースが必要ですが、ここに収納できる枚数しか持たないことにして、調節しています。


子供の衣類は、増えがちです。

たくさん持っていても、すぐに着られなくなるので、あまり増やさなくて良いかな、と個人的には思っています。
(学校が制服なので、できることかもしれません)

枚数があまりないので、お下がりの前に傷んでしまうこともあるのですが、とことん着た物は処分して、その分弟にも必要な物は新調します。


私は、全部何もかも母にやってもらう環境で育ちました。

洗濯物を畳んだこともなかったし、服をコーディネートするのも母。
朝起きたら、用意された服を着て出かける生活。
だから、自立したときに色々困った経験があります。

服の選び方も知らなかったし、ファッションにも疎くて恥ずかしい思いもしました。


だから、子供が自分の物を自分で選んで決めるのは、結構大切って思っています。

毎日、自分で判断をする習慣があることも、大切な気がするのです。

親の私は、子供が自分で準備をしてくれると、手が空く。
朝の忙しい時はありがたい!


【子供自分で服を選べるクローゼット作り】

◎ハンガー収納を活用してみる
◎次のシーズンに着られるか?で手放すことを判断する
◎次のシーズンに購入が必要な衣類をスマホにメモしておく


ハンガー収納が可能であれば、導入してみてください。
よく着る物、学校で着る物だけ、などカテゴリを限定することもできます。

処分の判断基準を決めておけば、子供服も循環します。
翌シーズン気持ちが良い♪

更に、新しく買う必要がある服は、サイズやアイテム名をスマホのリマインダーにメモしておくと忘れません。


子供が見やすいクローゼットは、子供の成長をサポートしてくれます。
ママの家事の、時短になります。


子供が自分でできる仕組みは、私たちママの心と時間のゆとりにつながっていきます。


衣替えのついでに、傷んだ服は手放してみてください。
『来シーズン、着るかな?』
このマインドで判断すると、分かりやすいと思います。


今よりちょっと変えてみるだけで、気持ちも楽になります。
その分、自分を休めたり、好きなことをして過ごしてくださいね*




毎日がちょっとずつ楽しくなる、時短家事コーデ♪

今日も読んで頂きありがとうございます。


Lifeコーディネーター
Yumiko


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