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感謝 | 自己紹介 | noteをはじめて1ヶ月が経ちました

読んでいただきありがとうございます!

ぐっさんと申します。
気を遣ってぐっさんさんやぐっさん様と呼んでいただけることがありますが、そのまま「ぐっさん」と呼んでいただけると嬉しいです。

2019年1月3日にnoteを始めて1ヶ月が経過しました。本当に嬉しいことにアクセス数は1万を超えて多くのスキをいただくことができました。自分の表現したことが多くの方の目に留まり、共感をいただけて、大げさな話ではなく僕の人生の転機とも言える1ヶ月だったと思います。改めて本当にありがとうございます。

早速目次に沿って自己紹介をさせていただきます。

①プロフィール

現在は世界中に拠点を持つIT企業の、海外事業戦略・企画職です。

グローバル・ビジネス≒VUCAワールド(Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性))で勝ち抜くための戦略・企画を考えるには幅広い知見や人脈が必要だと痛感しています。情報を発信すること(アウトプット)は、知見・人脈(インプット)を獲得する最大の手段だと思い、これまでずっとどこかでアウトプットを発信する機会を探してきました。それがnoteに繋がってきます。

僕は現職の前は以下のようなバックグラウンドを持っています。

①-1 音楽ライター
①-2 インド拠点長

①-1 音楽ライター

僕の学生時代は、空前の「メロディックパンク」ブームでした。火付け役はHi-STANDARD(ハイスタンダード)です。バンドに強い憧れを持つようになり、自分自身でバンドをやりながら、音楽雑誌のライターとして活動しました。そこで自分とは全く異なるバックグラウンドの人たちと触れ合ったことは人生観に多大な影響を及ぼしました。色眼鏡をなくし、世の中を右から、左から、様々な角度から切り取って見る力を培うことができました。

一方でカウンターカルチャーの世界に身を置きながら、学校では政治学を専攻し、音楽の世界とは対極にあるような仕事に就きました。自分自身のアイデンティティに悩むこともありましたが、今はまさにその両極端な体験が生き、線が交わろうとしているのであの悩みは決して無駄ではなかったと思っています。いよいよロジックだけでは太刀打ちできない世界(VUCA)に突入する中で、僕のように180度の振れ幅で活動した経験はきっと活かせると信じています。以下の投稿はまさにその線が交わったことを綴っています。

①-2 インド拠点長

就職をして営業で経験を積んだ後、インドへ出向する機会を得ました。5年間インドの拠点長を務めてきました。まさにVUCAが具現化されたカオスの様相の市場で戦ってきました。悔しくて人前で男泣きをしたこともありました。戦いの日々で得た知見や経験の中には、きっとみなさんの役に立つものがあると信じていますので、投稿の中でも折に触れて紹介していきたいと思います。その頃の苦労について書いた記事の一例です。

僕がインドのいたときに、モディ政権が誕生し日印の関係が急速に深まりました。ビジネス面では良いお話もたくさんありましたが、価格第一の市場でダンピングに近い価格競争も横行していて、品質を維持しつつ利益を確保するのは本当に大変でした。結果的に売上を10倍に伸ばしましたが、寿命は縮まったような気がしています。。。

こうしたバックグラウンドから、VUCAの中でいかに生き抜くかを根底においたテーマや音楽・アートに関するテーマの投稿が中心です。単に過去の経験則だけでは太刀打ちできない世界が間近に迫っていることから、表現を通じて過去の経験を結晶化させながらも、noteで新しい知見を得て次代を生き抜く力を身につけたいと思っています。
ぜひみなさんと繋がってたくさん学ばせていただきたいです。

投稿する記事の内容
a) ビジネス系 70%
b) 音楽・アート系 30%

実際の投稿はaとbの境目は曖昧です。
投稿頻度は週1~2回です。

②noteを始めたきっかけ

noteはあるtwitterの投稿が目に留まり、「こういうプラットフォームがあるのか」と興味を持ってクリックしたところから始まります。それまでも表現の場をずっと探していたのですがしっくり来る場所がなく、日々悶々と過ごしていました。noteが良いなと思った点は、投稿者がクリエイターと称されているように、人の内側から来る「クリエイティビティ」にフォーカスがされている点です。それが故に、投稿の一つひとつが作品のようなクオリティが保たれていて、他の方の投稿からの学びや刺激が非常に多いです。

またアート系とビジネス系の投稿が多い点も僕の嗜好と合致しました。毎日欠かさず読んでいる日経新聞との提携も大きいです。注目記事は日経電子版の一面に取り上げてもらえるとのことで、俄然やる気が出ました。まずは日経電子版の一面に取り上げてもらうことを目標に設定しました。

8回目(2019年1月15日)の投稿記事を日経電子版の一面に取り上げていただくことができました。自分自身の経験が認められたような気がしてとても嬉しかったです。自分なりの視点で世界を見て、もっと発信していこうと決意を新たにしました。このようにnoteは投稿を通じて世界の景色を変えることができる素敵なプラットフォームであると再認識しました。
こちらが取り上げていただいた記事です。
ただ、自分で気がついていなかったのですが、3回目(2019年1月5日)の投稿で既に日経電子版に取り上げていただいていました。非常にマニアックな音楽シーンを紹介する記事にも関わらず、アクセス数が伸び続け不思議に思っていました。僕自身も気に入っている内容なので嬉しかったです。

いずれにしても、全ての投稿は永久保存版のつもりで書いています。引き続き投稿を通じて多くの方と繋がっていきたいと思っています。お気軽にコメント等下さい。

改めて、読者の皆様、クリエイターの皆様、そしてnoteと日経新聞(COMEMO)の皆様には大変感謝しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。

2019年2月10日

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いつも読んでいただいて大変ありがとうございます。