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第6回ライターササショウの人生ドラマ化Show ゲスト:妖怪芸人アキタカ 2022/2/4

こんにちは!アシスタントの咲真さくらです!

このnoteでは、より多くの皆様に鳥越アズーリFMで放送中の「ライターササショウの人生ドラマ化Show」を知っていただくために、内容を簡単にまとめています!

第6回は妖怪芸人アキタカさんにお越しいただきました!

全容はYouTubeのアーカイブからご覧ください!

人生深掘り第6回ゲスト 妖怪芸人アキタカさん

今回はゲストの方にZOOMで参加して頂きました!

アキタカさんは普通の芸人さんのようにコントや漫才もやりつつ、妖怪界隈の大御所である山口敏太郎さんから頂いた妖怪芸人アキタカという肩書で活動されています!

後ろに映っているバルーンはオリジナルで開発したものだそうです!

ササショウ:妖怪芸人を始めたきっかけは?
アキタカ:当時のコンビを解散したころに、妖怪検定というものを知り受けてみたら受かった。そこで妖怪芸人アキタカという肩書を頂き、過去に習得したバルーンアートと妖怪を組み合わせたら面白いんじゃないかと思った。

ササショウ:怪奇現象を体験したことはある?
アキタカ:小学生のころS君という友達がいた。自分が転校することになったときに手紙もくれた。一年後また転校してその学校に戻るときになったときにS君の話をしたら、先生にも母親にも知らないと言われた。手紙を確認すると、葉っぱと砂が出てきた・・・。

ササショウ:そもそもなんで芸人目指したの?
アキタカ:最初は明確に有名になりたかった。転校が多かったから寂しかったんだと思う。手段がお笑いだったのは、笑わせたいとか楽しませたい想いがあったから。今は有名になりたいより、目の前の人に楽しんでもらいたいという気持ちが強い。

ササショウ:なんで続けられるの?
アキタカ:あきらめてもしょうがないから。あきらめるって現状維持に近い。それよりは失敗してもなにかやることが良いと思っている。

ササショウ:妖怪の魅力は?
アキタカ:見えないものに興味を持つってすごく良いこと。誰も見たことないしいないけどいる。妖怪はエンターテインメント。

ササショウ:現代に妖怪っているの?
アキタカ:これから妖怪が出てくるんじゃないかと思う。仮想現実メタバースってもともとの人間が違う世界を歩いていくこと。これってある意味妖怪なんじゃないか。自分じゃないもの、目に見えないものを形を変えて追い求めている

アキタカさんのお話の全容を知りたい方はこちらからご覧ください!

人生格言

「見えないものを楽しむ」妖怪芸人アキタカ

アキタカ:見えないものって妖怪とかお化けだけじゃなくて、人間の感情だってそう。それを悲観せず前向きに捉えて楽しめばポジティブになっていく。

アキタカさんありがとうございました!

妖怪についてはこれまで考えたことがなかったのですが、想像力とのつながり、アキタカさんの考え方がとても面白かったです!

アキタカさんがプロデュースしている「ようかいの湯」という入浴剤は、こちらで紹介されています!

妖怪芸人アキタカ。
山口敏太郎タートルカンパニー所属 妖怪の話で、妖怪のバルーンアート作れます。
Twitter @akitakayoukatsu

まとめ

第6回は妖怪芸人アキタカさんの人生深掘りをお送りしました!

自分もインタビューを受けてみたい!という方はお気軽にお問い合わせください!お待ちしております。

次回の放送もお楽しみに!

「ライターササショウの人生ドラマ化Show」
第1・第3金曜 21:00~21:50
鳥越アズーリFMから生放送
MC:佐々木翔(Twitter 
@sasakamaboko3
アシスタント:咲真さくら(Twitter 
@emma_sakura39)

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