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忙しい人も12月31日にコレだけはやっておいて!

新年を気持ちよく迎えるためにぜひ、大晦日にやっておくべきことがあります。

12月は大掃除をしてたくさん要らないモノを捨てた人も多いと思います。
なかなか断捨離が進まないという人にも年に一度の断捨離タイミングですよね。
新年を迎えるために大掃除をする。大掃除をする前に要らなくなった古いモノ、新品だけど使わいモノもバンバン捨ててくことをお勧めします。

家の中のモノが多いとそれだけ脳みそもいっぱいなんです。
脳みそがいっぱいの状態だと良い考えや良い発想が出にくくなるんです。

「家の中=自分の脳みその中」
と意識して常にモノが溜まり過ぎないようにマメに処分していくのがベストです。

そして、モノだけじゃなくてそれ以上に大切なことは、嫌な感情、嫌な気分はできるだけ早く捨ててしまうのが大事です。
私もマイナス感情やマイナス気分を早く捨てる練習をずーっとやり続けて、
ここ2年程前からはかなり上手にできるレベルになってきました。

その都度、その都度、捨ててるつもりでもまだ今年の年末になっても残っている大きなマイナス感情が残っている場合もあります。
そんなしつこい油汚れみたいなのも大晦日には捨てる必要があります。

もし、あなたにも油汚れみレベルの嫌な感情、悲しい気持ち、寂しい気持ちが残っているなら大晦日に捨てておいてください。
では、どうやって捨てればいいのかをお伝えしますね。


今年の自分のマイナス感情は必ず大晦日のうちに捨ててしまおっ!



当然、みんな良い感情だけで過ごせる1年なんてありません。
必ず腹が立つこと、悲しいこと、寂しかったことなどマイナス感情も味わったはずです。
その中で、今でもまだマイナス感情が残っていることがあれば全てまとめて捨てておいてください。

どうやって?
その相手に直接言うなんてことをする必要は当然ないです。
ただ一人で紙にひたすら自分の中から出てくる感情をありのまま書き出すだけでいいです。

誰にも見せることがないから、別に文章である必要もないし、きれいな文字で書かなくてもいいし、行とか枠とか何も気にせず、書きたい場所に「なめてんのか!」、「なんでやねん!」、「悲しすぎるー!」とか自分の中から湧き出る感情、ことばをそのままぐっちゃぐちゃでいいから書いて吐き出してしまってください。

それで書くだけ書いたらその紙を丸めて自分の感情をゴミ箱に捨てちゃってください。
これで来年にマイナスのゴミ感情を持ち越すことなく、
フレッシュな脳みそと気分で新年を気持ちよくお迎えくださいね。

この油汚れレベルのマイナス感情大掃除のやり方があなたの参考になれば幸いです。

12月31日、大晦日~1月3日までの過ごし方が新しい1年に大きく影響します。
まずは、大晦日の1日をお互いに大切に過ごしましょう!

大晦日の忙しい日に、この記事を最後まで読んでいただき感謝します。

良い年をお迎えください。

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