【森を見て、木を見ず】
こんにちは。
ライフコーチの山下 雄輔です。
今日のテーマは
【森を見て、木を見ず】
パーソナルファンデーションin脇田温泉
という自己基盤強化の合宿に昨日から参加しています。
自己基盤とは、自分自身の基盤(土台)となるもの。
ビルで例えると、ビルの基礎、土台。土台が強いと衝撃にも負けない、倒れないビルになる。
僕たちは自分基盤を整え、強くすることで、物事に反応せず、対応できるようになる。自分が本当に望む人生をしっかり歩むことが出来る。
そんな自分を生きる上で大切な自己基盤を強化する為に参加した合宿で1日目を終えました。
1日目を終えて、僕が感じたこと、気づいたことを早速ブログにします。
【感じたこと】
✔️脇田温泉の静かで、落ち着いた環境だからこそ、しっかり自分と向き合えそう
✔️同じように自分の人生を良くしたいと思っている人たちがいる環境がいい。
【気づいたこと】
✔️成長、家族というワードが鍵、特に家族
✔️自分の感じたこと、思ったことを全て言葉にする事で、自分自身への理解を深めたいと思っている
✔️普段行なっている、リクルートの広告営業の仕事を愛していること(営業の話をする時は、目がキラキラして、活き活きと話しているとのフィードバックをもらう)
【森を見て、木を見ず】
僕は、自分の家族と心の距離がある。
家族の輪があるとしたら、僕はその輪に入らず、独り点として存在していた。
家族の輪+離れたところの点(僕)という感じ。
僕自身が、家族の輪から離れ、点になったのに、一方で寂しさもあるという少し拗れた感覚。
家族に何を求めていたのか?
自分にとっての家族とは何か?
など、昨日は家族について色々を考えていました。
昨日、結論は出なかったんですが、
今朝、何となく気づいたことは
全体像(家族)ばかり気にしていたこと。
家族という漠然とした森を見ていたこと。
家族(森)は、家族一人一人(木)の集合であり、
家族一人一人(木)を見ることなく、家族(森)を
捉えることは出来ないのでは無いかと思ったんですね。
昨日〜今朝にかけての大切な気づきは、
【森を見て、木を見ず】
全体ばかり見て、1つ1つを見ていないということ。
お爺ちゃん、お婆ちゃん、父親、母親、姉、弟、それぞれとどんな関係性を築きたいのか。
今日、改めて向き合ってみます。
〜 後悔しない今を生きていますか? 〜
ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)
僕の人生での学びをドンドン発信します。 フォロー、いいね、コメント、嬉しいです。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。